ホクロ除去をしてから一週間経ち、縫合した部分の抜糸のために美容皮膚科へ行ってきた。
前回のブログ:
はい、オシャンティーな待合室。
我が町ではこういう場所に出かけることに大変飢えているので、気分が上がり意味もなく写真を撮りたくなってしまうのです。
ドクターがルーペを持って傷口を確認し、「経過一週間としてはパーフェクトだね」と。
この言葉にやや救われました。
なんせ場所が場所なので気になってしまうもの。
結構見た目がひどいことに夫は心配していたんだけど、考えてみれば皮膚を深くくり抜いて縫ったんだからこんなもんなのかな。
ちなみに痛みは初めからほとんどなくって、麻酔の注射が一番痛かった。
抜糸はドクターでなく看護師さんがやってくれて、(だったら自分で家でできたじゃん!)なーーんて思ったことはブログでだけ書いておこう。笑
カナダって看護師さんの責任が重くて地位も高い感じで、ついつい超丁寧語で話してしまうワタクシなのでした。
というわけで、ハサミで糸を切るだけなのであっけなく一瞬で終わり。
皮膚管理についても、こちらから聞かない限り教えてもくれない様子で、もう患部に化粧をしたり普通の生活をして良いような感じ、、?
韓国の人たちは皮膚に命かけてるような節があるので、韓国でほくろ除去をした時にはそれはそれはご丁寧に色々と教えてくれて、買うべきものも教えてくれて、、、といった過去があるので、なんだかすっごく物足りなく感じてしまう。
だからと言って、決して彼女らが不親切というわけではなくて、あくまで文化の違いなんだと思う。
むしろドクターはフレンドリーかつすごく感じ良かったし、手際もすこぶる良かった。看護師さんもちゃんとしてくれた。
でも、まぁ、、韓国で得た知識と、自分のオタ知識で、まだまだ皮膚の赤いうちはオリジナルな皮膚管理をしていくつもり。
皮膚って大事だものね。
他にも皮膚で気になるところがあるので相談したかったんだけど、それについては別途スペシャリストさんとのカウンセリングを予約して改めてってことだったので、とりあえず「学校が始まるからまた皮膚が落ち着いたら予約の電話します」と言ってクリニックを後にしてきた。
私の皮膚の悩みってアジア人ならではな気がするから、ちょっと彼女の名前を見て不安に思ったんだよね。彼女が悪いわけではないんだけれど、ヨーロッパの女性の名前だったので皮膚についての悩みが人種的に結構違いそうだからさ。
月曜日に抜糸してきて、現在木曜日の夜。
肌は少しずつ良くなってきているので、やっぱり時間の経過で少しずつ回復していくのかなって肌で感じているところ。
ドクター曰く、「1ヶ月で赤みはだいぶ引いて、傷が目立たなくなるのには一年くらいかかるだろう」とのことでした。
(今回はレーザーでなく、切除縫合ミニ手術だったためレーザーよりもだいぶ時間がかかります)
調べたところ、お値段は日本と同じくらいだったので、日本にしばらく帰る予定がなくて、カナダでやってみたいっていう人は挑戦してみてもいいかもです。
ここのクリニック、ドクター曰くレーザーの機械は30台もあるそうよ。
結局のところ、アフターケアが一番大事なので、肌が今後どうなるかは自分次第なところが大きいと思います。
ケア地道に頑張ります⭐︎