Challenge = Trial and Error 毎日試行錯誤 -91ページ目

院試スタート!!

試験会場で黒すぎて浮くかと思ってたけど、

考えてみれば結構受験者の年齢層が広いから

そんなに浮かずにすみました。


しかし、試験開始45分前くらいに入室しろといわれるから

仕方なくラグビーマガジンを読んで

ジーっとしていました。


闘争心がわき上がってくる……

そういえば試合結果どうなってるんやろう…

暑いよなぁ、今日は。

皆頑張れ。


とか思っているうちに試験開始。

焦らず、慌てず落ち着いて解答したはず

とりあえず無事に終わりました。


で、夜中に解答がアップされていたので自己採点。

想定の範囲内です。

てか予想とどんぴしゃです。

マークミスしてなければ。


てことで第一段階はクリア。

来月はスコアを提出しなければならないTOEICとTOEFLも

受けます。

秋まで宙ぶらりんですが頑張ります、はい。

試験だよ

いよいよ(?)明日は試験です。

いよいよと言うほど待ち望んでいたわけでは決してございません。

もっとも、

もっと早くやってくれればいいのに

という気持ちはありますが(本試験11月)。

何かテンションが試合前日のような気分になって

やたら水分補給をしてみた方がいいように感じたり

(もちろん試験に水分はそんなに必要なし)、

靴を磨いた方がいいような気がしたり

(試験会場、スパイクでは歩けませんから、残念)

してしまいます。

はっきり言ってアホです。


多分、試験会場では確実に浮きます。

今日改めて鏡を見ると、自分の顔が黒すぎました。

帰り道に、通りすがりの人に突然

「おい、田舎もの」

と声をかけられました。

どういう意味かはあんまりよく分からんのですが

多分、あまりに黒すぎて

どこか南の国からやってきた人のように見えたのだろうということに

しておきます。


何はともあれ

落ち着いてやれば何とかなる。

はず。


そうだ、丹田呼吸法だ!!

(これは使えるかも、試験でも)

蚊帳の外

いやぁ、一人だけ試合会場に行かないということが

これだけさびしいことになるとは思ってもいなかった。

何か完全に疎外されている感じです。

自分が悪いんだけど。


やっぱり試合に出たいですね。

いい結果であろうと、悪い結果であろうと、

自分の出た試合なら素直に受け止められる。

けど、自分が出てなかったら

「自分が出てないから……」

と言い訳してしまう。

勝ったら勝ったで自分は必要ないのではと思ってしまうし、

負けたら負けたで自分がいないからだと負けを正当化してしまう。


ま、今回はしょうがない。皆頑張ってきてください。

てなんか1日早いコメントやなぁ。


今日は朝からしっかり学校で勉強してました。

あまり魅力を感じない教授の話しっぷりにもいい加減慣れてきました(笑)。

実は夏学期は後2,3週間しかないということに気付いて

軽くショックを受けました。

この3ヶ月、ラグビー以外の部分であまり成長してない…

いいこと…ではないよね。

精進します。

Cチームとの練習

今週は試合に出れないこともあって、

Aチームの練習から離れて練習しています。

とはいっても、何もしないわけではないです。(当然ですが)

で、何をしているかというと

・Aチームの観察、コーチング

Cチームに混ざって練習

そう、全部は埋まらないものの、A/Bチームに入れない

かつケガしてない選手が、10人弱いるようになったんです!!

これは嬉しいことですよ、ホンマ。

で今日は、Cメンバーの合わせに混ざって練習してました。

こういうところで練習するときは、

普段以上に説明しなければならないことが多いので

これはコミュニケーションの練習だ、と思いながら

いろんな言葉を使い分けつつ練習してみました。

Cとはいえ、AやBと紙一重の選手もたくさんいるし、

こういうところのメンバーと練習するのも楽しいものです。

どんどん上に上がってきて欲しいです。


さて、改めてAチームの練習を外から見てたんやけど、

外から見てるとホンマによく見える。

技術的な面もそうだが、精神的な部分も。

特に、うまく行かずに落ち込んでるときってすぐ顔にでる。

本人は気付いていないかも知れんけど、

悪いことにそういう空気は一気に伝播する。

今日のAチームはまさにそれやった。

ミスする⇒イライラする⇒キレる

数日前に自分のよくなかったことを反省して書いたけど、

それと同じ悪循環に嵌まっていた。

試合中、いかに(悪い方向への)気持ちの変化を

相手に悟られないか。味方に悟られないか。

すごく難しいけど、大切なことなんやと思う。

特にセンターラインのプレーヤーが一喜一憂しているようでは

その隙をあっさりとつかれてしまうよ。


こんな感じでもう2日、しっかりチームを外から見て、

自分に要求されている仕事が何なのか、

しっかりもう一度理解してからピッチに戻ります。

外で見るのも経験。


P.S.ただ結果的に練習内容が物足りなくなってしまったので

  終わったあとに15分ほど祐造さんと1vs1の抜きあいやってました。

  気付いたこと

  ⇒自分のアタックがへぼい。10mの幅があってもなかなか抜けない。

  ⇒DFはまぁまぁ。でも大きい相手に対してもっと強く入りたい。

家族と電話

そう、昨日書こうと思ったけど書けなかったこと。


久しぶりに弟と電話した。

相変わらずラグビーばっかりやってる弟。

(自分も一緒ですが…)

話してて、前よりもしっかりしたことを言ってた。

自分がそばにいる時は、頼りないと勝手に思い込んでたけど、

離れて住むようになって以来、

実はしっかりしたところがあるんだなと

気付かされるようになった。

ホンマ、いい弟だと思ってる。


家族と電話してる瞬間て、普段の自分の中でも

かなり緩んだ時間なんだと思う。

東京出てきてから、普段は話ができない分、

電話の時も、会って話すときも、

以前に比べて話の内容が濃くなってきてると思う。

それは、いよいよ進路の話が専門的、具体的になってきて

シビヤに現実を見つめなければいけない、という状況に

よる部分もあるが、

それ以上に、離れて住むようになって

改めて家族に感謝したい気持ちが生まれたからだと思う。

迷惑掛けっぱなしだし、この先もうしばらくは脛かじりだけど。

ホンマ感謝してます。

ありがとうございます。

帰ったらまた何を話しながら飲もうかな。

オフだけど

朝からベンキョ。

試験前なんで。

とりあえず今回のセンター試験は落ち着いてやれば

何とかなりそうです。

自分の性格を勘案すると、そこのところが一番難しいってことは

よく分かってますが。


全然話は変わるけど、

前々回の記事にコメントをしてくださった2人の先輩。

そのブログをじっくり読んでみて、

その後もう一度自分のブログを読み直して

やっぱり自分の考えがすごく浅いな、と改めて思った。

こういう「書く」という作業によって、考えは洗練されていくと

いろんな人に言われてきたけど、

いざ書いてみると、

「洗練された」というレベルではなく、

「薄っぺらくなった」という感じになってしまう。

それは、自分が普段いかに事物を整理し切れていないか

ということを、はっきりと教えてくれていると思う。

同じところでぐるぐると回り続けているだけの思考。

独善的で、頼るべき根拠も少ない議論。

それを人に伝えようとしても、薄っぺら過ぎて

「そうだね。で、それが?」

ほどの印象しか与えられない。


薄っぺらい頭の中を、少しでも分厚くできるよう、

もっともっとアンテナを高く張りたい。

いろんな人と会い、本を読み、そしてもっと整理して考えたい。


今日はほかにも書きたい出来事があったけど、

それはまた明日。

コミュニケーションのこと

最近、ラグビーのプレーにおけるコミュニケーションの重要性を痛感する。

コミュニケーションcommunicationという言葉だが、

語源であるラテン語をたどっていくと、

接頭辞である

com-

という音には

「一緒に」という意味があるそうだ。

つまり、

コミュニケーションとは一人では行えない。

一緒に理解することに意味がある。

と誰かが言っていた。

一方通行ではコミュニケーションたりえない。

納得するところである。


先月号のラグビーマガジンの小野沢選手のインタビューに

なるほどと思わされる言葉が書いてあった。

「分かった」という合図が大切。

だから、叫んではいけない


うちのチームはどうだろう。

叫びっぱなし、言いっぱなしで、後は何とやら…

自分は言ったから責任果たしたよ、という選手が多い。

もちろん自分を含めて。

特にスタンドオフに入ると、フルバックに比べて

コミュニケーションをとるべき対象が増える。

より具体的に言うと、スタンドオフにいると、

自分に対してさまざまな要求をしてくるプレーヤーが増える。

(フルバックにいると声をかけることはあっても、

あまり声をかけられるシチュエーションがないから…)

それらの声に対して、果たして自分はどれだけ

耳を傾け、返事できているだろうか。


本当に皆が聞く意思を持ち、準備を整えていて、

しかるタイミングで声が出ていたら、

叫ばなくても指示は伝わり、そして返事が返ってくる。

それがあるべきコミュニケーションなんだと思う。

だから、最近はビデオの中での自分の声も聞くようにしてる。

気付いたことが、ハーフに対する声かけで

出せ」と「押せ」でなかなか区別がつかないこと。

で、意識して「プッシュ」という言葉を使うように最近矯正中。


で、考えてみれば、これってラグビーにとどまらず、

社会一般に当てはまることやね。

メール打っても返事がなければ心配やし、

ブログにコメント書いてもらってても返事しなければ

やっぱりよくないよね。

しっかりとしたコミュニケーションのできる大人になろう、

そう思う今日この頃でした。

てか

今日書いた記事、なかなか更新されません。

どないなってんだか…

学習院大戦を終えて

38-7。


力量差以上のものが出たとは思うけど、

でも実力という点でも相手のほうが上。

そう感じた。


とりあえずGood & Modify

G1 キックの安定

   先週ボロボロやったからね。はい。

   SHに関わらず、いいキックが今日は蹴れた。

G2 初めてB戦に出場

   いろんな意味でいい経験になりました。

   引っ張るのは難しいけど、うまくいくと楽しい。

G3 ゲームを外から見れたこと、学習院を外から分析できたこと

   何がうまく行ってないかよく分かった。


M1 DFコース

   3試合。まだ慣れん。

   外のことを気にしすぎ。

M2 ハードタックル

   M1が起因。うまく入れてない。

M3 ラン

   ボールをもてなかった。勝負できなかった。

   少ないチャンスを生かせなかった。


ま、負けたとはいえ所詮春ですよ。

もちろん悔しいけど、このままじゃぁ終わらせませんよ。

せいぜいなめておいてください、学習院の皆様。

The Long Long Day(再掲)

いやぁ、今日はなかなか長い1日でした。


まず午前中はタグラグ。

最近はだいぶ勝手がわかってきました。

特に小学校に入る前の子供達。

そうそう簡単には黙りません(笑)。

で、しょうがないので

振り回したり


逆さにしたり


して、遊んであげました。

肉体的なエネルギーは使うけれど、

精神的には元気な子供から力をもらっている気もします。


午後は練習。

今日は悪いイメージだった。

「キックミスする⇒いらいらする⇒また別のミスする⇒余計いらいら」

のスパイラルに突入してました。

さらに後輩にプレッシャーかけすぎました。

慣れていない人間に怒っても、プレッシャーで萎縮して

本来のプレーが出来なくなるだけ。

むしろ、本来通りの力を出して上げられるように、

引き出してあげんと。

反省。


で、夜は普天王関を応援する異業種交流会 なるものに参加。

さて、普天王関ですが、

いやぁ、でかい。(当然といえば当然ですが)

いや、でかいというか分厚い

背が高いとかは当然として、

握手したときの手の感じが

うわ、手がうまく回らんよ!!

というような感じで。

びっくりしました。

ぜひ1度ぶつかってみたいと思いました。

できれば雨の後に駒場の泥沼と化したグランドで。

調子乗りすぎました。

間近で見たこと無かったもんですから。

うーん、なんかミーハーやなぁ、自分。


そんなこんなで、9時過ぎから24時前まで

ずっと外にいました。

さ、明日は試合。個人的にはシーズン最終戦でもあるんで。

がんばります。