Challenge = Trial and Error 毎日試行錯誤 -92ページ目

おーばーすれぷと

完全に寝過ごしてしまいました。

シーズン終盤の疲れと、院試へのプレッシャーと

その他考えることだらけでてんやわんや。

試験ねぇ。ぶっちゃけて言うと

どうやって勉強したらいいんか」結局のところよく分からん。

推論・分析力といわれてもねぇ。

どれだけ落ち着いて問題解けるか、てだけのような気がして。

慣れるように練習することくらいしか

方法はないんでしょうね、多分。


せっかくなんでこれをプラスと捉えて、

しっかり休み、そのあと勉強しました。


練習はあんまり調子よくなかった。

もっとよくなかったのは自分の調子が良くないからといって

人のプレーが悪いと余計にイライラしてしまうこと。

ガキじゃないんやし、ましてや首脳陣なんだし、

もっと冷静にならなあかんやろうね。

大体練習中に怒鳴っても意味ないしね。

落ち着いて。ポジティブに。

勝て!!

自分に勝て。

まずはあと10日。

勉強せな。

ラグビーせな。

イライラしてもしょうがないし。

慌ててもしょうがないし。

自分を精一杯磨かな。


ガリガリ行きます。

法律もっと分かりたいです。


いろんなこと考えてるけど、とりあえずまとまらん。

ので今日はお休み。

夏カゼ

ここ2,3日でカゼを引く人が増えた。

夏が近づいているものの、入梅で急に温度が下がったり上がったりで

調子が崩れたんだろう。

九州行きのハードスケジュールも一因にあるかもしれない。


前まで、カゼを引いたり、ケガをするんは

本人の集中力が原因だと思っていた。

本人がボーっとして集中できていないときは

そりゃカゼも引くしけがもする。

そう考えていた。


しかし、首脳陣になって思うことは

集中力が発揮できない条件を作ってしまったのではないか

ということである。

つまり練習がきつかったりスケジュールが詰め込みすぎだったりして

無理せざるを得なくしてしまってるのではないか、ということ。


スケジュールの管理なんてプロ選手ではないのだから

基本的には自分自身でやらんとあかんこと。

特に大学のチームやから一人一人普段からやらなあかんことも

違ってくるし、基本は自己管理にあるのは確か。

徹夜して勉強することも一つのやり方かも知れんが、

それでケガしたり、体調崩して体力落としても

知らんで、と。


しかし、特にケガ人や病人が増えたときは、

ラグビー部としても無理なメニューを立てていやしないかと

振り返ってみる必要があるのではないかと思うようになった。

きつい練習を続ければケガも出るし、

強行軍的遠征をやれば体調崩すやつも出る。

もちろん、ラグビー部のレゾンデーテルは

体を強くすること」や、「カゼ、ケガをしないこと」ではなく

ラグビーで勝つ」ことのほうだから

ある程度傷病者が出ることは不可避なのかもしれない。

しかし、この一見相対する概念が、果たして本当に対立しているものなのか

よくわからないところでもある。

ケガ、カゼ⇒体力・技術ダウン⇒ラグビーでの敗北

という図式も考えられるからである。

あまりにたくさんの選手が練習できない状況はチームにとってマイナスとなる。

だから、ケガや体調不良を大量発生させるメニューやスケジュールは

やってはいけないのだと思う。

(「とりあえずゴチャゴチャ言わずにやれば精神的に強くなる」

という御高説もあるけど、これは結局のところ精神論の域を越えない気がする。)


だから、この時期にこれだけのカゼっぴきを出してしまったことは

少し心配。

皆が早く練習に戻れる、軽度の症状であることを祈るし、

これ以上体調崩すヤツがいないことを願いたい。

卒業アルバム

今日は大学の卒業アルバムの個人撮影をした。

が、1冊2万円もするこのアルバムを果たして買うのであろうか…

ほとんど知らない人しか写っていない。

そもそも1学年3000人のうち、知っている人をあげるとしても、

たかだか100人くらいではないだろうか…

人脈の狭さを改めて実感した。


てか大学でオレは何をしたのか。

多分、いや間違いなく

ラグビーしかしてない。

それだけラグビーに時間と力と金とその他もろもろをかけて

果たして満足することができるのだろうか。

満足できるところまで打ち込めないのなら非常にもったいないことだ。

もう一、ニ頑張りしないと楽しくないよな。


まぁ、しくじれば卒業アルバムに写っていても

卒業できないという非常事態もあるにはあるんですけどね(汗)。


P.S.ラグビー部のリレー日記にS氏があることないこと書いてた。

でもショッキングピンクの例のシャツを着たのは多分合宿明けです。


トラバしてみようと思ったけど、ラグビー部側がトラバ禁止にしてたんやった。

フェアプレー

昨日監督が、

「九州大学はフェアプレーのできるいいチーム」

と言っていた。


別にそこに異論はないけど、そもそも

フェアプレーって何だろう?という疑問は前から持っている。


例えば海外ラグビーを見ていると、

故意すれすれのスタンピングプレーなんてざらにある。

「下にいる選手はグランドと同じ」と言う名言があるが、

それはあくまでも

下に寝ているとプレーできない

と言うことを比喩して言っているだけで、決して

踏むことを奨励しているわけではなかったのではないだろうか(仮説)。

だとすれば、海外チームの選手なんてほとんどアンフェアだ。

例えば勝っているチームがPG狙うときに時間いっぱい使うのとかも

スポーツマンシップ(この言葉も大いに分かりにくい言葉だけど)に

反しているだろう。


でも、

結局ピッチにいる限り、勝利のための最善の選択を行うという点から見ると

これらのプレーは間違いなく正しい。

プレーヤーは常に勝利を目指し、相手に情けをかける必要はない。

それこそそのワンプレーで相手に隙を見せて負ける可能性だってあるから。

これは決してアンフェアではない。


では何がフェアプレーに反するのか。

大きく分けて2つある。

1つ目はレフェリーの裁定に議をとなえること。

レフェリーが絶対でないと、スポーツは成立し得ない。

レフェリー(もちろん恣意を持っていないことが前提)が、

たとえ間違った判定を下そうとも、

それは偶然であり、しょうがないことだ。

それに文句を言っているのには違和感を覚える。

2つ目はプレーヤー以外の人間がゲームの流れに関与すること。

つまり、チームが出したタッチジャッジが贔屓の判定をするとか。

プレーヤーには

勝利を究極的に追求する権利があり、資格があるが

それ以外の(特にオフィシャルの)人間には、

公平にゲームを動かす義務がある

それを破るとゲームが不公平になり、スポーツは成立しない。


この2つはフェアでないと言い切れる気がする。

でも、よくよく考えてみると

これってサッカーや野球では恒常的に行われてるんよね。

サッカーで解説者が、ゲームに勝っている後半最後の局面で

ボールボーイがボールを早く出すことに怒ったりとか、

野球で監督がだらだら出てきて審判に猛抗議している場面て

一番興醒めする部分だと思う。

これは自分がラグビーに飼いならされてるからなんでしょうか…

九州大戦を終えて

前半0-0。

後半14-34。

勝てないゲームでは決してなかったと思うし、

むしろ押している時間もかなりあった。


戦局から見た敗因は

①押している時間に全然取れなかったこと

②後半の取り合いになった時間、自分たちがとった直後に

 ノーホイッスルトライ、ビッグゲインとまったく波に乗れなかった。

結局流れを掴みきれないままだった。


チームとしてのGood & Modifyは

Good 1 前半の粘り

Good 2 モールトライ


Modify 1 サイドアタック

Modify 2 キック処理

Modify 3 フィットネス


個人的には

Good 1 パススキルの上昇

Good 2 勝負した局面でゲイン

Good 3 --


Modify 1 自分で持込すぎ

Modify 2 ノータッチ

Modify 3 裏・表のラインの組み立て

Modify 4 フィットネス


修正箇所ばかりが目に付く内容になってしまった…

自分でどんどん勝負するのなら、それに見合ったフィットネスは必要…

なるほど確かに。今日は思うように体が動いてなかった。


色々直すことはある。

へこんでる時間はない。


P.S. 起きて(AM5:00)から20時間が経過。

そろそろ頭が動かんなってきた…

明日は勝ちたいなぁ

今日はBチームの試合のアップを仕切るというのに

いきなり

アップシューズ忘れたり

ブリーフィングのタイミング取り損ねたり

トラブル続きやった。

反省。


またいきなり反省から入ってしまったけど、

明日は九大戦。

予算がないから日帰りの強行軍、

7時羽田集合のハードスケジュールのため

5時起きを余儀なくされております。さすがにきつい…

とりあえず、九大にはまだ一度も勝ったことがないです。

負けてばっかりで終わるのは嫌なので。

今日、タフなゲームをやってくれた下級生にいいとこ見せたいし。

ゲームに出れないやつ等の分まで戦いたい。

天気悪い日

今日は雨の中の練習になってしまいました。


雨の日は戦術的にはもっと近場をガリガリと攻めないといけないと思う。

今日はまだボールを散らそうという意識が高かった。


FWの選手にしてみれば、

雨の日ほど見せ場の多い日はない

と思って、もっとがつがつ前に行ってほしい。

基本的にSOでもらっても、スペースはないし

ファンブルの恐れもあるし、特にこれといってやれることあんまりないよ。

地域や得点差、タイミングなど条件にもよるけれど、

こんな天気の日は少々球出しが遅くなっても

気にならないことのほうが多い。


FBのときは違うけど。

思いっきり走れば先に相手の出足が止まるから、

カウンターとかは意外としやすい。

相手の出足が止まる=ゲインラインが切りやすい。

⇒これこそが雨の日の一番のポイントでしょう。

雨で出にくい分、相手の出足が普段より一歩くらい遅れる。

(駒場の土というか泥のグランドだとその影響はさらに大きくなる)

この一歩分を最大限に活かせるのは

やはりゲインライン際のサイドアタックでしょ。

それもできればピックゴーではなく、ランナーやクロスで

勢いを持って入ってくるのがいいでしょ。

だから、FWはどんどんこだわっていいと思う。

どんどん前に出て欲しい。


以上、今日の練習の感想。

つきがない

月曜日の腰に続いて今日は膝を強打した。

一瞬靭帯を伸ばしたのではないかとヒヤッとするような打ち方。

多分靭帯は大丈夫だと思うけど、

じわじわと痛みがある。


悪いプレーしてるわけではないんやけど痛む。

たちが悪い。


さらに今日はケガでイライラしてネガティブな考えに突入してしまい。

反省。


まぁ、大丈夫ですよ。


と言い聞かせて今日は寝ます。

さすがに

デイリースポーツと言えども今日は1面サッカーでした。

阪神も9回勝ち越しという素晴らしい勝ち方やったんやけど。


ま、無理もないですが。