第33回 関東小学生バレーボール大会 千葉県大会 その2 | つばきジュニアのブログ

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千葉市の小学生女子バレーボールチーム『つばきジュニア』です。


ブログは鬼マネが書いてます。


時々監督も登場するかも?

外は台風で豪雨でございます。
今日はそんな中、第33回 関東小学生バレーボール大会 千葉県大会の決勝大会が行われました。


が、しかし。
超大型台風ということで、体育館が途中で停電し、ベスト4以降の試合は中止となりまして、来週に持ち越されたそうです。

 

つばきジュニアは今日はベスト8からの対戦で、初戦は第1試合印旛戦でした。
結果は力及ばず、ストレートで負けてしまいました。

金曜日に特別練習、そして昨日と対印旛戦用の対策練習もしたし、前回書いた通り、チーム改革もしてきたし、それでも勝てなかったというのは相手がそれだけ強かったということだし、こちらの力も足りなかったということですが。
鬼マネは見てて、できることはやったと思ったし、感動しました。
だからしょうがない、負けたことは悔しいだろうけど、まだこれで終わったわけじゃないですから。

 

最後のプレーはね、ほんと、感動しました。
相手のアタックうけて、乱れたのをカバーして、それをあゆみが打ちに行ったっていうのがね、このチームの『最後まで諦めない』って気持ちの強さだったと思ったし、チームワークの良さだなあと思いました。
応援席で、その時ね、お母さん達の声だったと思うんですけど、「つないで!」って。
また次上がったらまた「つないで!」って。
あのアタックは、そんな応援のみんなの気持ちもぜーんぶつないでくれた1球だったと思うんです。
鬼マネは、負けず嫌いなんですけど、勝てばなんだっていいとは思わなくて、負けてもいい試合ができたんだったらそれでいいと思うんです。
今日の試合はそんな試合だったなあと思いました。

次は絶対勝とう!って、そう思ってるんだろうなっていうのがわかったし。
終わって、泣いてたのがね、すべて物語ってるしね。
負けて悔しいと思うのは、一生懸命やったのに勝てなかった時だと思うから。
変な試合やってたら、涙なんて出ないです。
ましてや悔しいとも思わないです。

 

終わってから、やっぱりみんなでわちゃわちゃやって、鬼マネの声がおっさんだとか(昨日の練習で声つぶしてしまって、ガラガラ声になっております。)、鬼マネが白髪が生えてておばさんだとかおばあさんだとか、そんなのでみんなでゲラゲラ笑ってて、6年生達とそうやってわらわらやるのも久しぶりで楽しかったです。
今年の6年生は1年生から入部してる子が多くて、ちっさい時にずーっと一緒だった子が多いので、あと半年足らずで卒部しちゃうんだなーっていうのが、さみしくてたまらないんだけど、そういうこと考えちゃうと余計おばあちゃんになっちゃいそうなので、考えないようにしてます。
 

さて。
次はスポ少の大会。
6年生の出られる大きな公式戦はあとひとつになりました。
またいい試合を見せて下さい。
今日はほんとにお疲れ様。