試験とみり様と全員集合っ! | つばきジュニアのブログ

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千葉市の小学生女子バレーボールチーム『つばきジュニア』です。


ブログは鬼マネが書いてます。


時々監督も登場するかも?

つばきジュニアの新たな取り組みとして、高学年(5、6年生)に料検受験することになりまして、今日はその試験日でした。
『家庭料理技能検定』略して料検でございます。
今回受験したのは、5級。
5、6年生はしっかり受験勉強して試験に臨みましたです。

 

 

↑受付もしっかりチェック。

 

↑大澤コーチではなく、大澤試験官。(爆)

 

北総支部ではスポーツをするために食生活(食育)は大切であるということで、年1回食育講座を保護者と子供たちに向けて開催していて、つばきジュニアも参加しておりました。
5級はおかんだったら当然合格しなければならないレベルの内容でございます。
でも、わかっているはずのことでも、試験問題にされると「あれ?」ってものも多くて、ちょっとびびりました。(笑)
終わって子供たちに、「八兆味噌って、豆?麦?」といきなり聞かれ、味噌なんだから大豆だしだから豆じゃろ、と思っても、八兆味噌がひっかけか?とやっぱりびびりました。
疑り深いと試験には向かないと思われ。

 

↑さくらは自信ないそうです。

 

終わってから監督が子供たちに話しておりました。
「試験に合格した、しなかったが目的じゃありません。
試験を受ける、ということで、勉強して欲しかったというのが今回の目的のひとつです。」
栄養について勉強してみたら、ビタミンCを摂れば風邪をひきにくくなるとわかった。
とか。
勉強することで、知識が増え、結果色んなことができるようになる。

(監督は英語や英会話の実体験を交えて話してくれたのですが、ここだけの話し的な内容だったので、内緒にします。ぶぶぶ。)
学校の勉強が嫌いだった鬼マネにとっては、大きくうなづけるお話しでございました。
(勉強するというのを普通にできる体質だったら、大人になって苦労しなかったなー!と激しく思って激しく後悔している大人でございます、はい。)

 

 

それと、『試験』とはどういうものなのかを経験させるのはいいでしょうというのもありました。
私語はNGとか、受験票を忘れてはだめー!とか。
45分間の試験だったのですが、試験官がいて、独特の緊張感みたいなのをね。
早い子だと中学受験、普通でも3年後には高校受験がありますのでね。
試合とは全く違った緊張感が経験できて、良かったんじゃないかと思います。

 

試験は生涯学習センターの部屋を借りて行いましたが、案内板にしっかり『つばきジュニア』と書いてありました。あざーっす。

 

 

 

終わってから弥生小に移動して、いつも通りの練習。
久しぶりにAチーム、Bチームが全員一緒に練習となりました。

やっぱすげー人数だなあと改めて。(爆)

 

↑ランニングするとこの長さ。

 

練習してたら、あまねがそそ~っと来て言いました。

「コーチ、誰か来た。トイレにかくれちゃった。」
はあ?変な人でも入ってきたんかい!と、びっくりして見に行ったら。

 

かの有名なみり様とかえででした。
去年卒部したパイセン2人でございます。

みり様相変わらずで、なかなか体育館に入れず。
「ちょちょ、ちょっと待って!無理無理!」

何が無理なんじゃいっ!
ま、でも、そこは卒部生&中学生。
ちゃんとご挨拶もしたし、バレーもきっちりできるようになっておりました。
あー、よかった、よかった。

 

↑みり様はつばきジュニア在籍6年間でしたので、鬼マネともながーい時間一緒に過ごさせて頂きました。
かえでは5年生だったかな?短い時間の在籍でしたが、ママがナースなので、鬼マネは鬼父や鬼母がとーってもお世話になり、かえでさまさま状態。ぶぶぶ。

 

みり様は6年のここらのいとこですが、そのここら。
近くに立ってみて「!!!」
「ここら、背比べしようぜ。鬼マネ、抜かされてない?」

はい、しっかりこんなに抜かされておりました。
うそ~ん。いつの間に!
嘆いてたら、クールなここらに「ふふん。」と鼻で笑われました。
ここらが伸びたのか、鬼マネが縮み始めてるのか。
いや、成長期の6年生。
ここらが伸びたんだってことで。

 

来週は船橋近隣大会とスポ少のA大会と、B大会と大会が続きます。
6年生は最後の大きな大会。
みんな、がんばろうぜい!