第33回 関東小学生バレーボール大会 千葉県大会 その1 | つばきジュニアのブログ

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千葉市の小学生女子バレーボールチーム『つばきジュニア』です。


ブログは鬼マネが書いてます。


時々監督も登場するかも?

県大会に出たチームは、プログラムの載りますので、写真を撮ります。
これが毎回至難のワザ。
誰かしら変カオになってるからです。
この際、全員最初から変カオで撮ったらどうでしょうか。

暗いっ!暗過ぎるでしょっ!笑いないさいよっ!ってことで却下。

かわいく撮れてる子もいるんだけど、びみょーにポーズがたこ焼きなんだか、オッケーなんだか、ただのまるなんだかわかりにくいので却下。

これも候補だったんだけど、このポーズ、バレー界ではもっともポピュラー。言い換えればフツー。
なので、ほかにいいのがなかった時のためのおさえで撮ったので、今回は却下しました。

 

ってな感じで、毎回数パターン撮って、後でパソコンの大きな画面で確認して、更にしぼるのですが。
毎回誰かしらが目をつぶってたり、恐ろしく無表情だったり、ありえない顔してたりするので、最終的には2~30枚撮ってても、4~5枚程度になってしまうのであります。
つばきジュニアは、普段はみんな元気でおちゃらけてたりもするんだけど、芸人がいません。
意外と大人。ぶぶぶ。

 

というわけで、県大会初日。
初日はベスト8までしぼられます。
初戦は君津ジュニアでした。
毎回スロースタートなつばきジュニアは、やっぱり今回もスローに始まりまして、見ていたパパやママをひやひやさせておりました。
でも鬼マネはそうでもなく。
夏以降監督はずーっとトップチームの子達に『ポジティブになろう。』と繰り返し、チームの大改革を進めておりました。
鬼マネは8月の市民大会の時に、久しぶりにトップチームのバレーを見ましたが、その時に「?」と思ってたんですね。
崩れかかった時もあったんだけど、その時はみんなでお互いに声かけて、また立て直す。
底力というにはまだ足りない感じでも、崩れたら崩れっぱなしにはならなかったのを見て、なんか変わったなと思ったんですね。
それからまだ2ヶ月たってないですけど、また更に強くなってるのが上から見ててもわかりました。
だからひやひやもしなかったです。

 

2戦目は浦安MAX。
この試合も勝ちまして、ベスト8入りしました。
終わってすぐ撮った写真がこちら。

まったく。
プログラム写真撮る時にこの笑顔見せなさいよ。ぶぶぶ。

 

県大会の時はチーム全員で応援に行くのでこの日は大所帯。
最初はそれほど元気じゃなかったチーム応援団も、だんだん力がこもってきておりました。
終わってから監督も、ベンチにもみんなの大きな声の応援が聞こえて、それが力になったと言ってくれてましたが、ほんとにそんな感じでした。
チーム全員で勝ち取ったベスト8。
ここからはさらにポジティブにいかないとだよね、みんな。
がんばろうぜい!