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介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護・医療業界の制度やコンプライアンスに強い経営コンサルが、これから超高齢化社会を迎える日本の将来や親の介護、子供たちの未来についてちょっとヒントになる独り言。親の介護で困っている人、介護に携わる組織の経営者や職員にも役立つ情報を発信していきます。

こんにちは、
まなぶっちです。


今日は個人的な内容になります。


お彼岸の昨日、
友人のお墓参りをしてきました。


学生時代からの親友と呼べる
数少ない友人の一人でした。


実は彼とは、もう7年以上
直接会っていませんでした。


私も仕事も忙しくなってきたり、
子供が成長するにしたがい
家庭中心の生活になっていったこともありますが、
一番の原因は彼がうつ病になってしまったことでした。


専門家ではないので間違っているかも知れませんが
うつ病の患者には「がんばれ」といった言葉など
精神的な負担がかかるような声かけは
出来ないということは知っていましたので、


彼が病気になってからというもの
直接会うことは避け、


できるだけ差し障りのない会話を心掛けていました。


彼とは、よく朝まで飲み明し
将来の夢を語り合ったものです。


若かったというか、幼かったというか
ちょっとのことで喧嘩もしました。


そんな彼と、学生の頃のように、


素直に話しをすることもできず
どこか、遠慮して話していることが嫌になり、


なんとなく疎遠になっていたのでした。


私としては、
「病気が治ったらまた、飲みにいければいいや」
といった軽い気持ちだったので、
いつか、いつかと思い7年以上の時間が立っていた訳です。


そんな彼の死を聞いたのが、
昨年の11月の終わりの事。


一人ぐらいの彼と最後まで連絡を取っていた
後輩が何度電話やメールをしても返事が来ないからと
あれのアパートへ行ったところ
ベットの中で亡くなっていたことでした。


彼の最後を聞いた時、とてもショックで、
なんで、少しでも連絡を取り合わなかったのかと
後悔をしました。


彼のご両親は健在なのですが、
御骨は実家のお墓には入らず、
永代供養の納骨堂におさめられました。


納骨堂では、カートをかざすと
彼の写真が液晶画面に表示され、
扉がひらくと「○○家」と書かれた小さな墓石が現れ、


御焼香だけを済ませるシステムとなっていて
私は、賑やかなことが好きな生前の彼を思うと
改めて悲しい気分になりました。


人の生まれてきた限り
「死」は免れないこととは思います。


彼が亡くなるまでのこの数年間
私は彼がどんな生活をしていたのか分かりませんが、


せめてお彼岸の日くらいは、
彼との想い出を懐かしみ
彼とみた夢を自分だけでも
追いかけていこうと決意した一日でした。



最後までお読み頂き、有難うござます。


本日はこれにて。


こんにちは、
まなぶっちです。


悲しい現実ですが、
最近高齢者の万引きが急増しているそうです。


以前主婦層の万引きが増えているということは
耳にしたことがありましたが、


最近では、万引きで捕まる約3割強が
実に65歳以上の高齢者であり、
未成年の検挙数を抜いてしまったそうだ。


高齢者の万引きが増加した理由は


1高齢者の活動の増加
2非対面型の店舗の増加
3認知症等の増加
4経済的悪化と孤独感


が考えられていますが、


最近では、もっと現実的に
実際の生活費に困って万引きする
ケースも増えてきており、


「下流老人」などのキーワードも
注目されているように
手持ちの現金が1000円しかないため。


「空腹に耐えられなくなり、万引きした」
といったケースのように、


高齢者の生活自体が成り立たない現状が
あることがうかがえます。


これは、何も今の高齢者だけに言える問題ではなく

現役世代の私たちも同様で、


将来の備えを聞かれたら、
ほとんどの人が会社からの給料しかないけど
貯金しているから大丈夫と答えるような
状況ではないでしょうか?


現実的な話として、給与所得のみで
今後の生活を支えていくには、

今後の日本では、リスクが大きいと
言わざる得ないものと感じてしまいます。


高齢者ではなかったですが
先日、養鶏場の鶏を盗んで逮捕された人がいましたが、
鶏を盗んだ理由も「空腹に耐えられなくなって」だったと思います。


現在の日本で、こういった状態の人が
実際に居るということに驚きましたが、


こういった人が本当に出てきたことを
しっかりと認識しておくことが必要です。


私も会社から給与を貰っている立場ですから、
会社には感謝もしており、大きな不満がある訳ではありません。


しかし、会社からの給料に頼っていては、
定年後や私自身の身に何かあった場合に収入が
途切れてしまう可能性もありますよね。


高齢者の万引きの急増をニュースをみて
将来に備える事の大切さを改めて思い知らされました。



最後までお読み頂き、有難うございます。


本日は、これにて。







こんにちは、
まなぶっちです。


高齢になると様々な体調の変化が生じてきます。


視力や聴力の衰えもそのひとつだと思います。


そこで、今日のテーマとして
高齢による難聴は認知症に影響するか?


私の父が最近、電話の声が聞き取りづらいと
話しているを聞きました。


確かにそう言われてみると
電話で聞き返す頻度が多くなってきたような気がします。


まだ、難聴というレベルではないですが
やはり衰えてきたのかなと
ちょっとさびしい気がします。


私の父に限らず、高齢期に入り
視力の衰えを感じる人は多いと聞きます。


そこで、興味深いデータがあるのでご紹介します。


アメリカの研究結果なのですが
長期間の聴力の低下は、脳機能に影響を及ぼすことが
6年にわたる認知テストの結果から判明したそうです。


アメリカのジョンズ・ホプキンス大学で行われた研究では、
難聴の人は聴力に問題のない人と比べ、
認知能力が30~40%も低いという結果が出たとのことです。


また、難聴の高齢者は、健常な高齢者に比べ
認知能力の低下の傾向が表れるのが
3.2年も早くあらわれることも確認されたとの事です。

つまり、難聴の状態を放置すると
認知症を発症するリスクが高くなる可能性がある訳です。


「音」を聞き分ける耳と脳は密接なつながりを持つといわれ、
「音」を聞き取る働きをもつ「耳」と耳からの情報を処理する
「脳」との共同作業が行われているためで


聴力の低下により、「音」を識別に対する処理に負担がかかった結果
その他の記憶や思考の為の機能が犠牲になっていまう為だと
考えられています。


つまり、音を聞く為にその他の脳機能が犠牲になるというものです。


こんなことを聞くと、もう少し人間の脳も意外と
融通が利かないものかと思ってしまいますが、


どうも、都合良くいかないようで、脳の働きについては
今後の脳研究の進歩に解決策を期待するしかなさそうです。


ただ、耳の機能を補うものとして
最近は補聴器などが発達してきました。


自身の身体的機能で補えないのであれば
機会で補うということも大切なことかも知れません。


こういったものは、福祉用具全般にも言えることだと思います。


言い換えれば、脳機能の低下をどう補ってくかの研究が進めば
認知症の治療に効果があるかも知れませんね。


今後もこの手の研究には注目して行きたいと思います。


因みに私の父親に同じ話をしたのですが、
「まだ早い」と取り合ってくれませんでした。


この辺は、意識のもち方を変えるしかないとところですが
諦めずに粘り強く話していこうと思います。


だって、やはり自分父親には
何時までも健康でいてほしいですよね。



最後までお読み頂き、有難うございました。


本日はこれにて。