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介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護・医療業界の制度やコンプライアンスに強い経営コンサルが、これから超高齢化社会を迎える日本の将来や親の介護、子供たちの未来についてちょっとヒントになる独り言。親の介護で困っている人、介護に携わる組織の経営者や職員にも役立つ情報を発信していきます。

こんにちは、
まなぶっちです。

高校生の時は自宅から二つ先の駅にある学校まで
自転車で通学していました。


通っていた高校が、荒川の河川敷の近くであったので、
最寄駅から歩くより
駅二つくらいであれば、自転車で裏道で通った方が
よっぽど早くつくことができました。


私は、当時ラグビー部に入っていたので
連日、真っ暗になるまで練習に明け暮れていて
暗い田んぼの一本道を、
同じ運動部関係の友人数人と
だらだらと田んぼの一本道を自転車で
家まで帰ったものでした。


そんな時代、友人たちは
一軒の小さなスーパーに入っている
肉屋さんでコロッケやメンチカツを買って
食べていたことを思い出しました。


その肉屋さんでは、紙の袋に
コロッケやメンチカツを入れてくれるのですが
レジの横に中濃ソースとケチャップ、
チューブの練りカラシが自由に使えたので
めいめい好きなものをつけては、
空きっ腹を一時的にしのいでいたものです。


その当時の記憶もあり、
メンチカツは今でも結構好きなおかずで
時々無性に食べたくなることがあり、
時々デイリーヤマザキ等で見つけた時は
こっそりと買ってみたりしています。


そんな関係で、メンチカツの介護食が発売されるという
先日、たまたまニュースで見かけたので、
なんとなまうれしくなり紹介しようと思います。


介護食のメンチカツ「なめらかつるるんメンチカツ」を販売するのは
宮崎県都城市で豚肉・総菜販売を行っている観音池ポーク。


来年の3月を目途に介護食として開発した
メンチカツを全国販売する予定との事。


介護食については、色々な研究や業者が参入し
注目されている分野です。


メンチカツに限らず、衣で揚げたものは、
表面がパリパリと固い食べ物ですから
かんだり、飲み込む力の弱い
摂食嚥下能力の不足した人には
不向きな食べ物かも知れません。


それを無理せず食べられる軟らかさにして
販売するといことなので、
摂食嚥下機能の弱くなった高齢者にも
広く需要が見込めると判断しての全国販売とのことである。


同社では、個人向けに販売するほか、
高齢者介護施設向けなど業務用にも供給予定とのことである。


「なめらかつるるんメンチカツ」は、高齢者ソフト食研究会(宮崎市)会長で
管理栄養士の黒田留美子氏と共同開発したもので、
電子レンジ等を使い、簡単に調理できるほか、
材料の地元産豚肉を2度びきし、
野菜も細かく刻んで蒸したものを使用するなど
摂食嚥下機能の低下した高齢者でも
食べられるように開発されている。


工夫された点としては、衣の下に豚から抽出した
無臭のコラーゲンを練り込むことで、
電子レンジ等で加熱することにより、
練りこまれたコラーゲンが液状化して
表面の衣を軟らかくする点である。


この「なめらかつるるんメンチカツ」ですが、
販売する観音地ポーク者で実際に今年5月より
試験的に本社の直売所で販売しているとのことである。


こういった工夫を聞いていると
健常者が食べてみてもおいしく食べられそうな気がします。


その意味で、いくら介護食と言っても
普通に食べてもおいしいものが求められていると感じます。


今後も色々な商品が開発されてくると思いますが、
私も実際に介護食を食べてみて、
クライアントに紹介できるような
知識は身につけておきたいものと感じました。



最後までお読み頂き、有難うございます。


本日はこれにて。

介護用ではないですが、

同社のメンチカツセットが通販で買えるみたいです。

たまには、コンビニ以外のメンチカツも

食べてみようかと思います。

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こんにちは、
まなぶっちです。


今年の6月「日本創成会議」という機関から
日本の現状を考えると
将来的には、受け入れ能力のある
地方都市に介護移民の必要性について、
大きな話題となりましたね。


あの中で、移民先の候補に
医療と介護の受け入れ能力のある2次医療圏として
41市が挙げられていました。


今回、民間のコンサルティング会社
タムラプランニング&オペレーティング社が
41市のうち、2030年に13の市で介護施設の供給が不足するという
見通しをこの度発表しました。


当社の試算では、介護度3以上の高齢者数をもとに
東京圏や全国の主要都市における介護施設などの
将来にわたる供給状況を予想してみた結果。


日本創成会議で受け入れ能力が高いとされた41市のうち、
青森や秋田、盛岡、富山、金沢、岡山、松山、和歌山、
高松、高知、北九州、熊本、鹿児島の13市で、
介護施設の供給が不足するしている。


同社では、東京圏において2025年には約11万4000人分の
介護施設などが足りなくなると予測しているが、
同社の発表で面白かったのは、東京圏にある既存の住宅型有料老人ホームや
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)がすべて、
特定施設入居者生活介護(特定施設)の指定を受けた場合、
「約8割の不足が解消できる」としている点である。


先日来、話題になっている安部総理の「介護離職ゼロ」では
今後特養の整備・増床を推進していく方針を示しているなか、
東京圏にある既存の住宅型有料老人ホームや
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の全てが
特定施設入居者生活介護(特定施設)の指定を受けるとは
現在の財政状況を考えると
非常に現実的ではないと思う訳です。


では、なせ今こんな発表があったのでしょうか?

私なりに考えてみたのですが、
介護保険が使える特定施設の介護報酬は
大きく減額される可能性が強くなったと感じました。


シナリオはこうです。


現在の特定施設状況を見てみると
入居者は、特別養護老人ホームの入居者と
かぶっていてる、

いうより特養の受け皿となっていると言った方が
正解かも知れません。


つまり、介護保険を使って同じようなサービスが
2つあるという状態です。


これを1本化したいとしたらどうでしょう?


これには、2つの考え方ができると思います。


1つは、介護にかけられる自己資金の大小。


もう1つは、身体介護や認知症の程度。


この2つの考えをもとに、
介護保険を使う施設型のサービスを整理すると

自己資金が少なく、身体状況が重い者。

いい方を変えると、一般的所得(低所得)層で介護の手間がかかる者

反対に自己資金が多く、身体状況が軽い者。


言い換えるとお金持ちで、まだあまり介護の手がかからない者。

と区分をすると、

前者が特養の入居対象
後者が特定施設の入居対象と整理できると思われます。


そして、日本の財政状況を考え見ると
特養は費用の全額を介護保険の対象として
自己負担額を2割~3割程度で利用できるようにする。


特定施設は、100%自己負担額として、
所得に応じて一部を補助する。


こんな形になるのではないかと想像しました。


現時点ではあくまで、想像ですが・・・・

今回、発表された全て特定施設として指定を受けるとした場合
この方法であれば、可能なように思います。


そして、効率よく介護サービスを提供する為
やはり、一つのところに集めておける方が都合がいい訳です。


現実的に介護移民は進まないと思っているので、
特定施設の役割をこのように決めてしまった方が
介護の財源や人材不足の問題を考えてみると
都合がいいように感じます。


今日は、かなり憶測で記事を書きました。


何かご意見があれば、コメント等頂けると
有難く思います。





こんばんは、
まなぶっちです。


今日、安部総理と東京都の舛添知事の
階段が行われたようですね。


安部総理といえば、
先日「介護離職ゼロ」をかかげ、
今後特養を増やしていく方針を示しました。


一国の首相が、言及したこともあり、
介護業界では大きなニュースとなりました。


特養を増やすことが「介護離職ゼロ」につながるか?


という疑問はありますが、

今後、介護の必要な高齢者が激増する現状を考えれば
介護施設を増やしていくことは必要だと思います。


ただ、介護保険を取り巻く最近の環境では
施設から在宅への移行が進む中、
今回の総理の方針がどう影響するのか
ちょっと想像しにくい・・・というか
本当にできるの?


という気持ちの方が強いのが現状です。


では今回の会談がどような意味をもつものなのか

舛添知事は会談後の記者会見で「介護離職の問題は
特に東京において厳しいから、東京が率先して(対策を)やる」

と語ったとのことです。


舛添知事の話では、「官房長官と私とで協議機関をつくって、
至急どういう政策を一緒にやれるか打ち出そうということで話が一致した」
と語り、国との連携に言及しました。


というと、今後何らかの協議機関がつくられることになるようです。


前回も取り上げたように、財政的には非常に苦しい
状況は変わらないわけですが、
東京都が国と連携して日本の介護の現状を
どうリードしていくつもりなのか
個人的には非常に興味があるところです。


今後、東京都と国の動きには
注意していこうと思っています。



最後までお読み頂き、有難うございます。


本日は、これにて。