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介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護・医療業界の制度やコンプライアンスに強い経営コンサルが、これから超高齢化社会を迎える日本の将来や親の介護、子供たちの未来についてちょっとヒントになる独り言。親の介護で困っている人、介護に携わる組織の経営者や職員にも役立つ情報を発信していきます。

こんにちは、
まなぶっちです。


先日、俳優の北大路欣也さんが、奥さんとともに
都内の介護付き有料老人ホームで暮らしているという
ニュースをみました。


北大路さんは、現在72歳ですが、TBSのテレビドラマ『半沢直樹』等でも
存在感のある役を見事にこなしていました。


まして奥さんは6歳年下とのことでであれば、
まだ老人ホームにはいるるには早いのではないかと
少し驚きましたが、理由を知り納得し、
なかなかできないことだと、
その決心に感心したのを覚えています。


結局芸能人であっても、老いに対する悩みは
私たちと同じなんだなと改めて感じた出来事でもありました。


老いと言えば、最近、認知症が話題になることが
多くなってきたような気がします。


今日も、歌手の和田アキ子さん(65)が
TBS系バラエティー番組
「駆け込みドクター!運命を変える健康診断」に出演し
認知症検査の血液検査で「ただちに予防を」との診断が出されたことに
話題が集まっています。


和田アキ子さんといえば、
大変なお酒好きで男性顔負けの豪快な武勇伝で
有名な方ですよね。


その和田さんが今回受けた認知症検査は、
計算、記憶力などを見るテストや
脳のMRI検査は問題なかったものの、
軽度認知症の予備軍を評価する血液検査では、
ABCDの4段階中下から2番目の「C」判定と診断ようです。


テレビでは、診断した医師から
「Dに近いC。今が予防のチャンス」と告げらるといった
ショックな展開だったようです。


確かに認知症は一度発症していまうと
現在では感知できる病気ではなく
薬で進行を抑えるしか治療法がないと言われている
病気でもあります。


これまで、様々な研究等により
今後、治療方法の進歩が期待できる分野ではありますが、
若い世代では予防が大切だと言われていることもあり、
今回の和田さんの診断結果も
あながち無視できるものでは内と思います。


和田さんにとって最もショックなことは
アルコールの摂取をビールであれば
1日500cc程度に減らすことが必要だと
アドバイスされたことではないでしょうか?


和田さん自身「「(ビールの)中瓶を飲んだことがない」とか
「ボトルキープのお店で、キープしたことがない」と話すほど
酒豪であることは広く知られている事ですから、
これを止めることはかなりきついのではないかと思います。


これは、芸能人だからニュースになっている訳ではなく
認知症への関心の大きさが話題を後押ししているような感じます。


和田さんは現在65歳。


年齢的にも認知症の発生リスクは
今後さらに高くなることでしょう。


最近の学説でも適度の運動等は
認知症予防に効果があるというデータも出ています。


私も含め30代後半から40代に差し掛かろうとする年代でも
和田さんの今回の不幸(お酒の量を減らさなければいけないこと)を
対岸の火事と思わず、認知症の予防に心掛けておくことも必要があると思います。


この機会に、ちょっとでも運動するなどの
生活習慣を見直してみてはいかかでしょう?



最後まで、お読み頂き有難うございます。


本日は、これにて。


こんにちは、
まなぶっちです。


11月に入り、朝夕はかなり肌寒くなってきました。


私は昨日から、帰宅時にはマフラーをしはじめました。


最近は都内中心の仕事が多く、あまり地方に行く機会がなくなりましたが、
先日、長野へ行った時には夜はコートがほしいくらい寒かったです。


毎年、寒くなり始めるころから
感染症が流行り始めます。


特に今年はノロウイルスの新しい型の感染が確認され
大流行する可能性が示唆されています。

病院や介護施設では注意が必要ですね。


そんななか、厚労省が感染症のデータを公表しています。


それによると、10月19日から11月1日までの週の全国約5000カ所の
定点医療機関において、インフルエンザの患者報告数は、
前週比10%増の0.11人となっているとのことです。


都道府県別のデータは以下のようになっています。

最も多くの患者数が出ているのが沖縄(1.16人)で
・続いて富山(0.54人)、
・福井(0.44人)、
・岩手(0.26人)、
・静岡(0.24)、
・愛知(0.23人)、
・神奈川と広島、福岡(いずれも0.2人)、
・東京(0.14人)の順となっている。


特に患者報告数が大幅に上昇し前週に比べて9倍に増えた富山県では、
県内の小学校で「今年は早い流行が考えられる」
として児童に注意を呼び掛けている。


また、二戸や一関などの保健所管内で前週の9倍近い報告があった岩手県では、
流行前に予防接種を受けるよう勧めてるなど警戒を強めているとのことであった。


全国的にみるとインフルエンザが原因で病院に入院する患者は
8月31日以降で現在まで計64人が入院しており、
秋に入ってさらに増加傾向となっているようである。


インフルエンザは高齢者や子供に罹患した場合

重篤がすることもあり、毎年注意が必要な感染症となっているが、
今年の傾向として60歳以上が全体の半数を占めており、
80歳以上(21人)が最も多くなっているとのことである。


私はもう、インフルエンザの予防接種をすませましたが、
今年はインフルエンザの費用が高くなったことも有、
予防接種を受けるひとは例年より若干にぶっているとのこと。


しかし、予防接種を行ったことで症状が抑えられるという
効果もあるようなので、やはり呼ぼうという観点では
予防接種は有効な方法であると思います。


流行前に予防接種をしておくことをお勧めします。



最後までお読み頂き、有難うございました。


本日は、これにて。




インフルエンザ予防にはマスクも有効ですが

ちょっと変わったこんなマスクもあるみたいです。


デザインだけでなく結構、高性能。


流行期には、みんながマスクをするようになると思うので

ちょっと他の人と差をつけたい人は、こんなマスクをつかってみては?


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こんにちは、
まなぶっちです。


以前、知人の有料老人ホーム紹介会社の営業主任に同行して
ある介護付有料老人ホームに方今したことがありました。


施設は、出来てから1年程なので
ぱっと見た感じは、まだ出来たての
きれいな老人ホームという印象でした。


入居者も定員の6割程度で、
それほど重介護がひつような人が多い訳でもなく
重度の認知症の方もまだおられないとの事で
全体的まだまだ、余裕はあるような感じを受けました。


有料老人ホームの場合、
施設が定めている人心基準によりますが、
最低介護保険法ではスタッフ1人につき、
入居者(要介護・要支援)が3人までみることができる、
1:3の配置の配置が必要です。


最近オープンするところでは、
1:2の人員配置をするところが多い印象ですが
この施設も1;2の配置をしている施設でした。


しかし、この施設、館内入ってからどうも違和感があるんです。


どこがおかしいという訳ではないのですが
やっぱりちょっと違和感があるのです。


施設長ともお話をしましたが、
とてもしっかりとしたお考えで
施設を運営されていますし、
この違和感は何なんだろうかと
思いながらその日は施設をあとにしました。


そしてこの件はしばらく忘れていたのですが
クライアントに依頼で介護施設の規定を整理していところ
ある書籍のことを思い出しました。


それは、
「高齢者・障害者の権利擁護とコンプライアンス」(あけび出版)
にあったコンプライアンスルールの事例で紹介されていた
次の言葉です。


1、呼ばれたら反応し、できるだけすぐに対応します。
2、聞かれれば、わかるように答えます。
3、呼ばれたい名前で呼びます。
4、普通に丁寧な言葉で話します。
5、経過結果を報告します。
6、「いいですよ」と言います。
7、明るく挨拶します。
8、こぎれいにします。


ここに書かれているのは
決して難しいことではありません。


むしろ当たり前のことなのですが
これをしっかりと実践できているところは
実はあまり多くないとも感じています。


そして先日、訪問した有料老人ホームで感じた
違和感の正体がなんとなくわかりました。


先日の施設では、スタッフの入居者への声かけが
極端に少なかったのです。


スタッフへの声かけだけではなく、
私たちのような外部のひとに対する
対応も、なにか他人事のようで
すれ違っても簡単に会釈をするだけ、
言葉があまり聞こえてこなかったのです。


よくよく考えてみると、
ケアに追われてバタバタとしている施設なら
忙しくて外部のひとにまで目を向けられない
そんな状況はみてきました。


しかし、先日の施設はまだスタッフにはかなり余裕もあり
バタバタという感じはありません。


ただ、黙々と業務をこなしているという感じがして
なんとなく違和感を感じたのでしょう。


そこで改めて、
「高齢者・障害者の権利擁護とコンプライアンス」の
コンプライアンスルールで紹介されていた
8つの事はの大切さがよくわかりました。


「呼ばれたらすぐに対応します」
「聞かれれば、わかるように答える」
「明るく挨拶する」
「こぎれいにする」


これらのことは、施設の雰囲気を作り上げていく上で
とても大切なことだと感じます。


施設の雰囲気は、中ではたらくスタッフが
醸し出していくものなのかも知れません。


これからの時代、どんな商品やサービスも
選ばれる時代になると思います。


介護施設も、施設見学に来た人が
なんていい施設なんだろう
そう思ってもらうような試みは
とても大切ではないでしょうか?


私もいつの間にか、環境に慣れてしまっていたようで
少し反省する出来事でした。



最後までお読み頂き、有難うございます。


本日はこれにて。