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介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護・医療業界の制度やコンプライアンスに強い経営コンサルが、これから超高齢化社会を迎える日本の将来や親の介護、子供たちの未来についてちょっとヒントになる独り言。親の介護で困っている人、介護に携わる組織の経営者や職員にも役立つ情報を発信していきます。

こんにちは、
まなぶっちです。


このところ毎年冬場には、ノロウイルスや
インフルエンザが流行します。


我が家では、私も含め
全員がインフルエンザの予防接種を
すませました。


去年は年末にインフルエンザに初めて感染し
年末年始は酷い目にあいましたので
今年は、注意しようと思っています。


世間的には
今週に入りノロウイルスの感染が
増加してくる傾向が見られていますね。


なんでも今年は例年とウイルスの型がことなり
大々的に流行する可能性があると示唆されていとか。


そんななか、消費者庁がノロウイルス予防に関して
面白いデータをリリースしました。


消費者庁が全国の消費者を対象に
アンケート調査を実施したところ
実に15.4%の人はトイレの後に手を洗っていないと
回答したとのことです。


感染症の防止としては地味ですが
手洗いうがいがもっとも有効な方法といわれています。


学校や病院、介護施設などでは
手洗いうがいを呼び掛けているので
今回の消費者庁の調査結果には
ちょっとびっくりさせられました。


ノロウイルスの怖い所は
その感染力の強さに有ります。


ウイルスに感染している人の体内には
1g当たり数億個のウイルスが含まれているといわれています。


ウイルスに感染すると下痢や嘔吐の症状により、
ウイルスを体外に排出するわけですが
排出された下痢や嘔吐に含まれた
10~100個程度のウイルスを摂取するだけで感染してしまいます。


また、ウイルスはなかなか死滅せず
排出されてから48時間以上も
生き続けることができるため
下痢や嘔吐物に間違って触れてしまうと
触れた個所にかなりの時間付着し続けるという
厄介なウイルスです。


そのため、ドアノブやカーテン、リネン類等の日用品などに
付着していることがあり、そういった者に触れたことにより
口からウイルスを取り入れて感染する可能性があります。


その為、トイレの後に手を洗うことは
非常に重要なことと言えます。


それが、15%以上の人が手洗いをしないとは
正直言って驚きを隠せません。


手洗い、うがいは感染症予防の鉄則です。

先ほどの例から、トイレはこの時期
ノロウイルスに感染するリスクが最も高い場所です。


特に不特定多数が利用する公衆トイレは
ウイルスの巣窟になっている可能性もあります。


それを防止するには、手洗いをしっかりしていくことが
もっとも有効です。


今年はノロウイルス感染が大流行する可能性があると

消費者庁も注意を呼び掛けています。


ブログを読んで頂いている皆さんも
トイレ後や食事前の手洗いは決して忘れずに

ノロウイルスの感染予防に注意して下さい。



最後までお読み頂き、有難うござました。


本日はこれにて。


こんにちは、

まなぶっちです。


先日の川崎市の有料老人ホームで高齢者の虐待は発覚していらい、
虐待防止の気運が高まってきているのを感じます。


事件が入居者の不可解な転落事故と絡んで
マスコミでも報道されたこともあるとは思いますが、
虐待をなくしていこうとする試みが
より活性化することは歓迎すべきことだと思います。


ただ、今まで高齢者虐待については
しっかりと学ぶ機会は以外と少なかったのでは
ないでしょうか?


そんななか、高齢者の住まいに関する
4つの団体が介護職員向けの研修資料を作成し
HPで公表を行っています。


研修資料を作成したのは、
・公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協)
・一般社団法人全国特定施設事業者協議会(特定協)
・一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会(サ住協)
・一般社団法人高齢者住宅推進機構
の4つの団体で構成する
「高齢者住まい事業者団体連合会(高住連)」です。


高住連では、今年9月、高齢者施設の入居者に対する
虐待行為が次々と明らかになったことを受け、
10月5日に業界全体で再発防止に向けた取り組みを発表し、
その1つとして会員企業などへの情報提供をあげていた。


今回、その一環としての研修資料を公開する運びになった。


今回公開された資料は
高住連の作成した「虐待防止のための職員向け研修資料」と、
認知症介護研究・研修仙台センター作成の
「介護現場のための高齢者虐待防止教育システム」となっています。


このような、資料を業界団体が公開することは
珍しいことであると思います。


特に、虐待などについては、情報も表立って出てくるものではないこともあり、
実情を把握するのは実は意外と難しく、
事業所でも、教育する機会がなかったものです。


その観点でみれば、専門的、体系的に整理された資料が
使えるのは非常に有難いことでもあると思います。


現在の高齢者虐待は、いわゆる殴る・ケルといった身体的虐待だけでなく
ネグレクトや心理的虐待なども増加していると言われています。


今回、公開された研修資料は、
高齢者の尊厳や高齢者虐待に対する基本的な考え方を
幅広く捉え具体的な事例の検討や事例に基づいた演習等が
事業所でも行えるよう工夫されています。


こちらの資料は特定協のホームページで入手することができますので
事業者の教育担当者や施設管理者の方は
一度ダウンロードしてみてはいかかでしょうか?



虐待防止のための職員向け研修資料等の情報提供について



最後までお読み頂き、有難うございます。


本日は、これにて。

こんにちは、
まなぶっちです。


介護の人材不足が背景にあると思いますが
介護ロボットに注目が集まっています。


介護ロボットの開発にも
様々な業界が参入しており
東京都や神奈川県などの行政機関も
成長産業の一翼として
積極的な支援を行っています。


私のみるところ一口に介護ロボットといっても
大きく2つの系統というか、流れがあるような気がします。


一つの流れは、

高齢者やその介護者の身体動作をサポートするもの。


サイバーダイン株式会社のロボットスーツ「HAL®」や
ホンダの「Honda歩行アシスト」などがその代表格です。


介護従事者にとってみれば、介助が必要な高齢者が
少しでも自分で動けることは、
その分介護への負担が軽減されます。


そればかりか、介護従事者自身の動作をサポートし
介護の職業病ともいえるような
腰痛等の防止にも役立つ訳ですから、
注目されるのも良く分かります。


そしてもうひとつの流れは、


見守りや認知症対応として効果が期待されている
会話ロボットタイプです。


これは富士ソフトの、会話ロボットPALRO(パルロ)が
広く知られていると思います。


今日は、会話型のロボットタイプとして
とてもユニークなものがプレスリリースされたので
ご紹介しますね。


それは、(株)洛元という大阪の会社が1年をかけて企画製造した
「ももいろはなこ」という介護向け音声認識人形です。


この「ももいろはなこ」で特徴的というか面白いところは、
外見は5歳くらいのかわいい女の子が
話しかけると「関西弁」で回答してくれるところです。


もちろん、介護ロボットとして開発されたものですから、
高度な音声認識機能を完備も完備しており、
口の動きやまばたきなど、


本当の女の子のようなしぐさをするよう
細部にもこだわって開発されたそうです。


ももいろはなこの動画


話しかけると


「調子はどない?」とか


「なんでやねん」とか


「感謝してるで~」といった


実際の女の子ような声で返事をしてくれます。


こういった、特徴が評判となり2015年7月の販売開始いらい、

予定していた50体があっというまに完売していまったとのことです。


話す言葉はおよそ150種類に上り
こちらが何も話しかけない時には
人生についてなどの長い文章の独り言を話します。


こんなところも、開催のひとの特徴を
うまく捉えているところかも知れませんね。


「お歌を歌って!」というリクエストは童謡をうたってくれます。

レパートリーは実に15曲とのこと。


一日中一言もしゃべらない、ひとり暮らしの高齢者や
震災の影響で仮設住宅にお住まいの高齢者等を中心に
購入されているとのこと。


孤独による精神的不安定の解消や自殺願望の抑制にも
効果があると期待されているようです。


介護ロボットの使い方も色々あるものだなと感心しました。



こちらは、楽天市場で一般の人にも購入できるそうです。


↓    ↓    ↓

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最後までお読み頂き、有難うございます。

本日は、これにて。