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介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護・医療業界の制度やコンプライアンスに強い経営コンサルが、これから超高齢化社会を迎える日本の将来や親の介護、子供たちの未来についてちょっとヒントになる独り言。親の介護で困っている人、介護に携わる組織の経営者や職員にも役立つ情報を発信していきます。

こんにちは、
まなぶっちです。


あなたは、「白衣高血圧」って知っていますか?


病院やクリニックで血圧を測ると
普段よりも血圧が高くなるという症状で、
「白衣症候群」「ホワイトコート症候群」とも
呼ばれている症状ということです。


私は、この言葉、知りませんでした。

ただ、よく健康診断とかで普段より血圧が高くなる
という話はきいていたので、
「あのことか」とすぐにピンときました。


この「白衣性高血圧」ですが、
一般的には病気ではなく、精神的なものといわれいるので
「白衣高血圧」自体が大きな問題となる訳ではなさそうです。


まあ、血圧測定をする時に、
リラックスしていれば問題ないわけです。


では、病院でリラックスさせるひつようがある人って
どんな人なんでしょうか?


私の考えるところでは、


①認知症で病院や診察への拒否がある高齢者


②心臓疾患のあるひと


③病院嫌いの子供


くらいでしょうか?


そこで、面白い試みとして先日
新浦安虎の門クリニック(千葉県)で、
「感情認識ヒューマノイドロボットPeppe」を
2015年6月販売の一般向けモデルを購入。



健康診断の案内で使用しているとの学会報告がありました。


Pepperについては、以前もブログに取り上げましたが、

様々な場所での利用が期待されており、
色々な状況にも対応できるよう


基本機能の他にカスタマイズが行えるようになっている。


同病院では、検診に訪れた患者に対して
オプション検査の説明や検査室,
トイレなどの館内案内を行うというものであった。


Pepper スペシャルムービー 「さぁ 未来をはじめよう。」

Pepperを導入することで、患者との交流の他、
自動血圧計まで、患者を案内し血圧測定を促すようような
対応も検討しているようだ。


のような「ロボット」が案内であれば
「白衣高血圧」などの症状がでることも
少なくなるのではと期待されており、

Pepperの意外な利用方法があることがわかった。


とても面白い発想だとおもい、
今回紹介をさせて頂きました。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。


本日はこれにて。


こんにちは、
まなぶっちです。


今日は「インフルエンザの流行パターンを調べたら、
予防法がわかった」という話です。


先週も私の次男がインフルエンザにかかってしまいました。


次男の通っている小学校では、学年閉鎖が相次ぎ
次男の学年でも休んだ翌日から、学年閉鎖になったようです。


インフルエンザは特に今年に入ってから、
全国的に流行しはじめました。


私の周りでもインフルエンザに感染して仕事を休む
同僚も多くなつてきましたが、
まだ、業務に支障が生じる程ではありません。


この程度で収まってくれることを願います。


さて、猛威をふるっているインフルエンザですが、
本日面白いトピックスを見つけました。


米国のカリフォルニア州にあるアタスカデロ州立病院の研究グループが
「ビタミンDがインフルエンザの予防に有効」という報告を発表しました。


面白いのは、その研究方法。

研究者は、インフルエンザの流行した時期など
流行のパターンを詳細に研究した結果、
「ビタミンDの欠乏と深い関係がある」事を突き止めました。


研究では、インフルエンザの流行には、他の感染症と比べ
不可解とも言えるような特徴的な傾向があることが発見されたそうです。


研究チームは以下のようなその不可解な特徴に注目したそうです。


①何故、インフルエンザは季節性で、世界中の至る所で発生するのか?


②何故、インフルエンザの流行はそんなに爆発的なのか?


③流行はほぼ同じ緯度の国々で、何故、同時に起こるのか?


④昔は輸送手段がなかったにもかかわらず、何故世界に早く広まったのか?


この傾向についてひとつの結論に達したのが
「ビタミンDとの関連性」だったようです。


ビタミンDには、人が太陽の光を浴びることで
体内で生成されるという特徴があります。


ビタミンDを必要十分に体内に供給する為には
太陽光をしっかりと浴びる事が必要となりますが、
冬場は太陽光自体が弱いことや、
寒さによる行動の鈍化などが影響して
体内でのビタミンDの生成量も減少し、
体内でのビタミンDの量が低下してしまうことが分かっています。


インフルエンザの流行はこのビタミンDの欠乏の時期と一致し
ビタミンD欠乏症の季節変動と一致することが分かりました。


実際に、呼吸器系の感染原因にビタミンDが影響していることは
広く知られていることのようで、
インフルエンザとの関係においても強く作用していると
考えられるとの事です。


ビタミンDの一日の摂取量は成人で約2000国際単位といわれているので、
その分を食事やサプリメントなどで補充していけば
インフルエンザの予防ができるとの事です。


サブレメントで補うのが手っ取り早いのかも知れませんが
我が家のように子供がいる家は、
なんとか、食事で補充してほしいものですよね。


そこで、ビタミンDを多く含む食品の一覧を載せておきます。
(日本食品成分表を参照)






最後までお読み頂き、有難うございます。


本日はこれにて。


こんにちは、
まなぶっちです。


日本は、海に囲まれていることもあり、
海の幸に恵まれた環境です。


当然、魚貝類の消費量も多く
2007年の水産庁発表のデータでは、
人口100万人以上の国で世界一。


年間一人当たり、56.9㎏にもなるそうです。


焼き魚より、刺身の方が好きで
特にお寿司には目がありません。

寿司ネタでは、どちらかといえば
大衆的なアジやイワシが好みなのですが、
「うに」は絶対外せない程、大好物です。


そういえば、以前北海道に行った時
山盛りのうに丼を食べたのですが、
その時の感動は今でも良く覚えています。


なかなか「うに」を山盛り食べる機会はありませんが、
今回面白い話題を見つけました。


それは、長崎の新三重漁港の話です。


新三重漁港はハモや長崎県の
ブランド魚・ゴンアジで良く知られいるそうですが、
1990年頃から、ムラサキウニが増加して
「磯焼け」という被害が深刻な状態となっていました。


「磯焼け」とは、海藻類の群落で「海のゆりかご」とも呼ばれている
「藻場」に生息している海藻類をムラサキウニが
食べつくしてしまうことで、海藻が無くなってしまう状態をいいます。


「藻場」は餌場というだけでなく、
魚介類の産卵や隠れ場所となっていて、
海を豊かに保つためにはとても大切な場所となります。


その「藻場」が減少していくことは
漁業関係者にとっても深刻な問題となってしまう訳です。


そこで、豊かな海の生態系を守るため
ムラサキウニを人間が積極的に食べていくことで
海を昔の状態に保とうとする試みを開始したそうです。


具体的には、長崎県漁連を中心に話し合いが行い、
環境や資源保全につながるウニの消費材開発が提案されました。


現在は「磯焼け」の状態でムラサキウニ自体も
生育がおくれ個体としては小粒との事ですが、
今後ムラサキウニを消費財として活用するとともに、
生息量を適切に調整することで、
より良質なうにを提供できるようなる予測しています。


そして2016年2月に、ムラサキウニを製品化した
「長崎産冷凍むらさきうに」を生協組合員向けに販売されました。




商品1個あたり50円が藻場再生支援金にまわり、
藻場の早期回復のため、人口漁礁が設置される予定です。


まさに食べることで、豊かな海を再生しようとする
非常にユニークな取り組みだと思います。


今年は、2500個限定で販売されるとの事。


活動は来年以降も継続される予定なので、
海が豊かになれば、なるほどムラサキウニの型も大きくなり、
良質なうにが提供できるようになるでしょう。


「うにを食べて海を守る」

こういった活動なら、私も喜んで参加したいと思います。



ご興味がある方は


長崎市新三重漁業協同組合
住所:長崎県長崎市三重町348-7


まで、お問い合わせ下さい。




最後までお読み頂きも、有難うございます。


本日は、これにて。