これまでなぜ気が付かなかったのか?フレグランスランプに挑戦(21.10.12) | 一日一楽を目指して

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楽しく生活するために実行していることを備忘録として作成していこうと思います。

10/12(8時計測) 77キロ

 

雑貨屋さんが芳香剤コーナーに比較的大きなスペースを割いていることを考えると、大なり小なり関心を持っている人が多いのは間違いないことと思います。我が家は三男坊がいることもあり、「家の香り」について関心が高いほうだと思います。先日、雑貨屋さんでフレグランスランプに初めて出会い、まだ日は浅いのですが、妻共々非常に満足しています。今日は、我が家の「家の香り」の紆余曲折をご紹介したいと思います。

 

我が家の家族構成は、二人の息子と少し毛深い三男坊、夫婦の5人?家族です。男3人は比較的大柄で三男坊がいなくても(想像できると思いますが)、むさくるしい感じの家族構成です。消臭剤(芳香も含む)コマーシャルで汗まみれの男の子を使った設定が多いことも明らかなように、男子=汗臭いの方程式が成り立つことを実感できます。

 

従って、我が家の芳香剤の歴史は、消臭剤からスタートしています。きっかけは、妻が車を運転する際に、「シートが汗臭い、シートベルトも嫌なにおいがする」とこれまたコマーシャルのようなことが発端となっています。従って、最初は消臭剤からスタートした訳です。

 

最初にコストコで購入した、米国製の「ファブリーズ」です。これは、2~3本セットとなっており、現在国内で販売されているものよりもかなり大きい容器に入っていました。ただし、消臭効果はあったのかもしれませんが、消臭剤のにおいがきつすぎて、我が家にはマッチしませんでしたが、これ以外ににおい対策の方法が思いつかなかったこともあり(関心が低かった)、スプレー式の消臭剤をいろいろと試しながら車のにおい対策を行っています。車についてはまだ、満足いく解決方法は見つかっていません。結局、スポーツをした後、自家用車に乗る際は、バスタオルを背もたれと座席に敷くことが我が家のルールとなりました。

 

これ以降我が家では、家についてもいろいろなものを試しています。一番初めは、スプレー式の商品が中心でした。出張が多かったこともあり、宿泊したホテルでどんな芳香剤及び消臭剤を使っているかなどを気が付く範囲でチェックしたり、買い物に行くときは、芳香剤コーナーを見るようになりました。ただし、スプレー式タイプの商品に対する我が家の評価は、吹きかけたものが湿っぽくなることにどうしても満足度が高まりません。

 

このあたりから、消臭剤と芳香剤について分けて考えるようになってきました。結局消臭は、カーテンなどの洗濯の回数を増やすとか、鍋や、焼き肉などのにおいが飛び散る夕飯の回数を抑えるとか、生活パターンから変えないことには解決しない部分が多いことから、芳香に焦点が移ってきました。(現在は、リフォームを終えたこともあり、焼き肉は外でが我が家の合言葉となっています。)

 

まず初めに購入したのが、スティックをオイルの瓶にさす形の芳香剤です。これについては、香りの持続性や価格、商品の数などは申し分ないのですが、三男坊のせいだけではないと思うのですが、しばらくするとスティックにほこりが付いてしまう見た目がどうしても気になってしまいます。

 

次に目を付けたのが「アロマポット」。これについては、見た目もきれいですし、商品ラインナップが整っているので香りや価格など問題ないのですが、結果的に継続しませんでした。「アロマポット」の後にアロマランプを購入したことを考えると、結構気に入っていたのかもしれません。写真は我が家アロマポットとアロマランプはです。

 

そのあとに、試してみたのが、直接オイルをしみこませる「アロマ皿」(商品名は忘れました)。写真はアロマ皿です。大きな欠点はなかったのですが、香りの広がり方が弱い感じです。

 

 

そして写真が今回購入した「フレグランスランプ」です。「アシュレイ&バーウッド」社のものです。種類がたくさんあるのかとか基礎情報はありません。お店で見かけて直感的に購入しました。他の会社が作っているかどうかも確認をとってません。写真のようなランプが6千円前後、オイルが3千円前後と価格はまぁまぁといったところです。どこまで効果があるかわかりませんが、香りのほかに、除菌、消臭更に抗菌効果まであると書いてあります。

 

 

直接火をつけて芳香させることから「香り」の広がりがこれまで試したものとは異なる感じです。少し派手目のデザインも気に入りました。芳香をさせると、寝ていた三男坊が鼻をクンクンさせながら歩き回ります。きっと好みの香りなんだと思います。しばらくは、これに癒してもらおうと思っています。雑貨屋で見かけたらぜひ香りなどを試してみてください。

 

 

 

話は変わりますが、本日のオーストラリア戦ですが、同点に追いつかれたときにゲームを見ていられずに散歩に出たのですが、道を歩いていた時に複数の家から歓声が上がったことで、ゲームは見ていなかったのですが、日本の勝利を確信して家に帰ってきました。

 

 

写真は、三男坊が車の後部座席でポーズを決めているところです。