原作の翻訳を途中までしか読んでいなかったのが丁度よかった。
そういう結末なのか。
ポアロの英語、ゆっくりの時はいい感じの訛りがあるのだが、早口になるとどんどん普通になってしまうのがちょっと惜しかった。
イギリス人の俳優さんがベルギー人の役だから逆に難しいのかな。
でもとても好かったけれど。
山の景色がとても綺麗。
あと夕方の空の色なども。
どのくらいCGなのだろう。
スムーズな映像なのでよくわからない。
基本、SFかファンタジー色のない映画は観ないけれど、たまにはこういうのもいいなと思いました。
