昨日からIMAXでの上映も始まった「君の名は。」。
さっそくユナイテッドシネマとしまえんで鑑賞。
これで通算14回目(笑)
IMAXは初めてなので、受付で少し質問など。
後ろの席がいいけれど、部屋の傾斜で画面を見下ろす格好になるのは避けたいと思い訊いてみると、普通のスムーズな口調の説明で「画面が(上下にも)かなりデカいので」と言われ、ちょっとほっこりした。
確かに、デカい。
予告編などの迫力もいつもより際だっていた。
ドクターストレンジとか映像的に気になったりなど。
そして本編。
大きくて見やすい!
映画の中の文字情報も多い作品なので、大きいとその辺りもスッキリ見える。
このあたりは元々視力、解像度が高い人は何の変化も感じない所かもしれないけれど。
IMAX用に少し絵そのものを変更してあるのかな、と思ったところや、あれ、こんなシーンあったっけというところがあるように思ったが、ずっと勘違いしていたのかもしれず、ちょっとわからない。
回想シーン的なものがより回想らしく感じられたので、そこは新たに画像の処理がしてあるのかな、と思ったりもした。
音的には、もともと大音量シーンや、位置の移動を立体的に示す必要のある箇所がそんなにあるわけではないので、IMAXならではという部分は音楽も含め少なかったかもしれない。
とは言え、初IMAXを「君の名は。」で観れてよかった。
次回はもう一度通常版で観て比較確認しようかな(笑)
あ、「本能寺ホテル」も気になっている。
女性主人公が時空を飛び越える系に弱いのかな(笑)