シルバメソッドのウルトラセミナーに参加(3回目) | 耳トレtsingmoo青木肇のブログ

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完全音感(絶対音感&相対音感)指導。聴音、ジャズピアノ、ジャズボーカル、スキャット、アカペラベース、英語発音指導。アカペラバンドクリニック。
ピアノ、アカペラ、合唱、リコーダー、カリンバアレンジなど。
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青木肇tsingmoo@yahoo.co.jp

シルバのウルトラセミナーはヒーリング実習の比重が高い。


基礎コースだと4日目のケースワークで遠隔ヒーリングはやるが、ウルトラでは対面の直接ヒーリング。


される側に抵抗感があれば成り立たないテクニックだけれど、習得しておいて損はないな、と感じる。


今回は再受講2回目。


8つの標準ヒーリングの手順もだいぶ慣れてきたところ。


ホセ・シルバのヒーリングの特徴は

◎息を吸い、止めている時に行う。

◎右手からブルーホワイトの光が出ていく、左手でそれを戻す、というイメージで手を使う。


ホセは各地のヒーラーを観察し、その共通点を探ってこの方法を確立したようだ。


彼自身、有能なヒーラーでもあり、ヒーリング依頼も多かったようだが、より総合的な能力開発、問題解決方法を伝える講習を行う時間をきちんと確保したかったこともあり、自分が習得したヒーリング方法自体をウルトラセミナーという形で講習に入れたようだ。

直接ヒーリング、やる側に回ると息を止めることもあってかなり疲れるのが実感。


1呼吸ずつ、手をこすって(エネルギーを補給しながら)ハンドヒーリング的にやるのだけれど、施術側の疲労をより減らすには大周天みたいな体感イメージや、塩谷信男さんの言う「宇宙無限力」を吸収、みたいなイメージで補給するのもいいかも、とも思う。


直接ヒーリングの場面は実生活ではあまりないが、遠隔の時の作業室でのイメージングとしてやることは多いかもしれない。

時間が無い時は「アルファ・ユニモールド」(ヒーリング用のエネルギーの人型鋳型みたいなイメージ)にポンと入れておしまい、も多いけれど。


シルバメソッドはテクニックの種類も多く応用範囲が広い。


日常的に、ますます気楽に実践していこうと思う。