ツヅキトモエです。
ダイエットサポートをしていると、
「お菓子がやめられません」という
お客様っていると思います。
そんな時どーする!?
ここで、
どんなカウンセリングをするかで
プロとしての腕が問われます。
■三流のカウンセリング
つい食べたくなっちゃいますよね。
そこはグッと我慢しましょう!
→我慢させる
■二流のカウンセリング
つい食べたくなっちゃいますよね。
では、〇〇に変えてみるのはどうですか?
→代替案を出す
一流のカウンセリングとは?
まずはお客様にこう聞きます。
どんな時に食べたくなるのか?
→状況を聞く
理由やアドバイスを聞きたいか?
→確認する
お客様が聞く態勢になったら
はじめてアドバイスをします。
例)
栄養の偏りからお菓子を欲していることを説明し、お菓子を辞めさせるのではなく、食事のバランスを整えることからアドバイスをする
一流のカウンセリングは・・・
1)状況を詳しく把握
2)本人に変えるつもりが
あるかを確認
3)お菓子のことだけでなく
全体を見てアドバイスをする
いきなりお菓子を辞めてもらうのは
ストレスを感じやすく、
あとで反動が起きる原因にもなります。
まずは、お菓子を食べている状況や原因を
しっかりとヒアリングして
本人が気づいていない部分を指摘し、
適切なアドバイスをします。
アドバイスの内容も
アドバイスをするタイミングも
一人ひとり違います。
本人に状況や原因に気づいてもらうことで
お菓子を食べるときの【意識】が変わってきます。
こちらから「〇〇してください」と
いうのではなく、
お客様自身に気づいてもらい、
「選択」をしてもらう
のが、一流のカウンセリングです✨
ぜひ今日から意識してみてくださいね!