こんにちは、刺さる文章術のさとさんこと高島です。
私は言葉に興味がある。
それは道具としての言葉。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180305/14/tsatosan/b9/54/j/o0640042514143573624.jpg?caw=800)
普段、言葉を意識的に使っている人は、とても少ない。
ほぼ無意識に使っている。
人は同じように考えるものという、勝手な解釈が前提にあるんだな。
ここに疑問を持ち続けていた。
同じ言葉が、人によって違う意味になる。同じ日本語を使っているのに、まるで外国人と話しているくらい、意思疎通ができていない状況を数多く見てきた。
まだね、目の前にいる人と話すときは、ニュアンスが伝わる。
でも、前提が違っていると、互いに納得したようで、見ているものが違うから、共通理解なんかできねー。
文章はニュアンスを伝えることが、とても難しい。
ネガティブなことを文章に残すと、受け取る側が勝手な解釈を足して、怒りを増幅させてたりするでしょ?
とっても、注意が必要。
意識的に言葉を使うことで、研ぎ澄まされていく。
使い慣れた道具は、手にしっくりきて、いい仕事をする。だからこそ、言葉を意識的に使うと、他人の言葉との間に差が生まれる。
意識的に使うとは
どうしたらいいか…、これ読んでください。
私自身は読んで、大体のことを常にしていることばかりだった。
あらためて確認ができて、とてもよかった。
自信がついた(笑)
キーワードは「内なる言葉」。