刺さる文章は「内なる言葉」を見つめ深め、精度の上がった道具としての言葉で紡ぐ。 | 長い文章を短く読みやすい「刺さる」文章に変わる術

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こんにちは、刺さる文章術のさとさんこと高島です。

私は言葉に興味がある。

それは道具としての言葉。



普段、言葉を意識的に使っている人は、とても少ない。

ほぼ無意識に使っている。

人は同じように考えるものという、勝手な解釈が前提にあるんだな。

ここに疑問を持ち続けていた。

同じ言葉が、人によって違う意味になる。

同じ日本語を使っているのに、まるで外国人と話しているくらい、意思疎通ができていない状況を数多く見てきた。

まだね、目の前にいる人と話すときは、ニュアンスが伝わる。

でも、前提が違っていると、互いに納得したようで、見ているものが違うから、共通理解なんかできねー。

文章はニュアンスを伝えることが、とても難しい。

ネガティブなことを文章に残すと、受け取る側が勝手な解釈を足して、怒りを増幅させてたりするでしょ?

とっても、注意が必要。

意識的に言葉を使うことで、研ぎ澄まされていく。

使い慣れた道具は、手にしっくりきて、いい仕事をする。

だからこそ、言葉を意識的に使うと、他人の言葉との間に差が生まれる。

意識的に使うとは


どうしたらいいか…、これ読んでください。

私自身は読んで、大体のことを常にしていることばかりだった。

あらためて確認ができて、とてもよかった。

自信がついた(笑)

キーワードは「内なる言葉」。