こんにちは、さとさんこと高島です。
子どもと関わる仕事で、通信を書くという人もいます。
どのような記事が読まれるか?
様子がわかるといいです。
その様子を伝えるために、特に書きたい3つこと。
● 実名を書く(Who)
● 場所を書く(Where)
● どのようにを書く(How)
実名を書く
その通信を読んで、まるでその場にいるような感覚になってもらえたら、いいですよね。
臨場感。
名前を書くと、入り込みやすい。
なかなかねー、今の時代に実名を書くのは難しいかもしれません。
通信の目的、配布先をしっかり説明してあれば、可能だと思います。
簡単に言えば、自分の子どもが出ていたら、読んじゃうってことです。
私は漢字の名前の横に、()で読み仮名も書きました。
難しい名前もあるでしょ。
学年も一緒につけていました。
智(さとし:3年男子)のようにね。
場所を書く
智くんは、外で遊んでいました。
こういう文章じゃ、臨場感は生れない。
外のどこかを書く。
校庭?公演?家の前?庭?道路?
智くんは、家の前で遊んでいました。
家の前も、色々あります。
道路?玄関の前?車が止まっているところ?
智くんは、玄関のすぐ横で遊んでいました。
どのようにを書く
何をして、どのように遊んでたのか?
知りたくなりますよね。
それを書きます。
智くんは、玄関のすぐ横で、しゃがみこんで遊んでいました。
さらに、何をしてたかも書きます。
智くんは、玄関のすぐ横で、しゃがみこんで遊んでいました。
一列に並んで歩いているアリを見てる。
その列の真ん中に、石を置いた智くん。
その後も、一人でずーっと、しゃがみこんでます。
一列に並んで歩いているアリを見てる。
その列の真ん中に、石を置いた智くん。
その後も、一人でずーっと、しゃがみこんでます。
臨場感を出すためにも、5W1Hを使います。
文章を膨らませる道具ですね。
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