いけばな教室のお稽古(3/4) | 理系男子による自由に花をいける秘訣(自由花)

理系男子による自由に花をいける秘訣(自由花)

花をどういけたらよいか? 自由花のいけ方、そのポイントをお伝えしています。

・いけばな教室のお稽古(3/4)

 

斎藤です。

 

3月4日は

月曜クラスのお稽古でした。

 

寒い日は、洋服より

きもののほうが温かい。

 

わたしはきものを着て

教室に行きました。

 

カメラには写していませんよ(笑)

 

花型法のお稽古(盛花)

 

生徒さんの作品

(2024/03/04)

黒目柳、雪柳、ラナンキュラス

 

枝をいれかえるだけで

がらりと雰囲気がかわりますね。

 

右の作品をいけた方に、

 

「このいけ方好きでしょう?」

「はい!(笑)」

 

 

花型法のお稽古(投入)

 

生徒さんの作品。

手前にかたむく枝が迫力満点!

 

作品をいけたあと

みんなで撮影タイムになります。

 

「カメラで撮ると 見た目と

 変わってしまうんですよねぇ」

「そうそう、そうなんですよ」

 

みなさん、カメラの扱いに

慣れてきましたよ。

 

自宅から持ってきた花器に

 

生徒さんとわたしの作品

作品ひとつひとつに

生徒さんの好みがあらわれます。

 

そういえば、、、

 

いつのまにか

先生に訊かなくても

 

じぶんで

スイスイいけられるように

なっています。

 

たいぶ上達しましたね。

先生もうれしいです!

 

 

ちなみに私の作品はこれ

モリモリいけたのは

いけばな展の気持ちが

まだ抜けきれていないから(笑)

 

 

生徒さんのおひとりが

 

「わたしも

 着物を着てこようかな」と。

 

「いいですねぇ」

大歓迎です~

 

いけばなの先生をしています。
くわしくは下記からどうぞ。

いつも温かく見守ってくださって

ありがとうございます。