むすめのお花のお稽古(第百三十六回目) | 理系男子による自由に花をいける秘訣(自由花)

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花をどういけたらよいか? 自由花のいけ方、そのポイントをお伝えしています。

・むすめのお花のお稽古(第百三十六回目)

 

斎藤です。

 

お花屋さんに行ったら、、、

 

モンステラとアンスリュームが

目に入りました!

 

どちらも一目見たら忘れない

芸術的な花材です~

 

むすめのお稽古用というのも忘れ、

つい買ってしまいました(笑)

 

これらのユニークな花材の

あいだを取り持つのは、

 

色をつなぐ緑の なるこゆりと

色を薄める白の かすみそうです。

 


むすめお稽古前の

わたしのバケツいけばな~

(2022/07/10)

花材の長さは買ったそのままで

さささっと挿しただけ。

 

むすめ曰く「すでに作品じゃん、、、」

 

本気出してしまいました(笑)

 

芸術的な花材は

人を芸術家にするんです~

 

 

むすめがいける気になったのは

夜遅くで、わたしはねむい、、、

 

いっぽう、むすめは

花材にテンションアップ!

 

楽しそうに

あっというまにいけ終わりました。

(2022/07/10)

アンスリューム、モンステラ、かすみそう、なるこゆり

 

記念撮影もテンション高めです(笑)

 

 

アンスリュームもモンステラも

 

わたしが初心者だったころは

にがてな花材でした。

 

むすめは

ちゃんといけられるかな?

 

となかば心配していましたが、

 

なかなかどうして、

すらすらいけていました。

 

こんな花材もいけられるように

なったんですねぇ。。。

 

むすめのお稽古も

もうすぐ3年がたちます。