一般論では、精神薬を服用していると、体力・気力等が減退します。
しかし、近頃筆者は、体力・気力が増進しています。
これは、認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学博士のコーチングでいうところの「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」のおかげだと思っています。
詳細は、博士のコーチング入門書「立ち読みしなさい!」に明るいです。
ホメオスタシスの働きによって、「高めの状態で、安定」していられるのです。
筆者にホメオスタシスが働いているのは、博士のコーチングで最も大切な「現状の外側へのゴール設定」実践のたまものだと思います。
ホメオスタシスや苫米地博士のコーチングは、筆者のような、統合失調症の方にも有効な知恵でしょう。
ただし、精神薬は個人の判断で減らしたり止めたりしてはいけないものです。
ご注意ください。
<補足>
当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない「自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。