No.1264 「自己啓発などを理解した後のアクションプラン」とは【エッセイ】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

筆者は、この数年間、「7つの習慣」や認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学博士の書籍を学び実践することに力を入れていました。

誤解を恐れずに言えば、「テクニック」ではなく、「マインドの持ち方」の知識系統の学びです。

しかし、筆者はこの1か月で、「アクションプラン」を提示してくれる書籍に出会いました。

苫米地博士のプロデュースでも有名な長倉顕太氏の「移動する人はうまくいく」(すばる舎)を読んでみたのです。

移動する人はうまくいく

筆者は、さっそくこの本の内容を実践し始めました。

 

すると、苫米地博士のコーチング書籍の意味が深く理解できるようになりました。

 

そして視野が広がり、ブログの機能の解説本や開業の実務本なども読むようになりました。

「マインドの持ち方」を学ぶ段階から、それを実践して社会に向けて貢献する段階へ移行するのは、自閉症スペクトラム(ASD)やひきこもり系の方には難しいことがあると思います。

しかし、方法があります。

この記事で筆者が提案したいのは、自身が学んでいる「マインドの持ち方」の提唱者をプロデュースしている方から学ぶと一歩を踏み出せるのではないか、ということです。

筆者の場合は、長倉氏だったというわけです。

 

ここで大切なのは、順番があるということです。

 

それは、

  1. 確かな原理・原則やマインドの持ち方・知識を学び実践する
  2. それをベースにして、アクションプランを学び実践する

という順番です。

 

また、「誰から1について学ぶか」が非常に重要になってきます。

 

「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」や苫米地博士ならば確実です。その他の方については、軽々しくは言えないところです。

 

<補足>

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。