No.1245 「7つの習慣」が難しいと感じるASDの方にお勧めの書籍 | 「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「自閉症スペクトラム(ASD)」の方の困り感軽減のため、
「7つの習慣」と「苫米地英人博士のコーチング」について
書いております。

筆者は、常々自閉症スペクトラム(ASD)の方は「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」を理解実践すれば、困り感が軽減すると書いています。

それが易しくない場合は、まずは公式姉妹本である初心者向けの「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」から理解するとよいとも書いています。

しかし、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」が難解すぎるという方はいらっしゃるでしょう。

人間には、色々なパターンの方がいるからです。

そこで、「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」の次に読む本をお伝えします。

それは、(いつも書いていますが)認知科学者苫米地英人カーネギーメロン大学博士著「立ち読みしなさい!」(ありがとう出版)です。
 
この本は、上手く行く人生とそうでない人生の分岐点を3つのステップで解説していただいています。まずは理論だけでも学ぶと、「自分にもできるのだ」と勇気をもらうことができます。
 
はっきり言って、この本は「ものすごい内容」です。小手先の内容ではないです。
 
立ち読みしなさい!
 
<参考書>
  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。