No.1239 「ステップは省略できないが飛躍的に成長する」【7つの習慣】 | 「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「自閉症スペクトラム(ASD)」の方の困り感軽減のため、
「7つの習慣」と「苫米地英人博士のコーチング」について
書いております。

7つの習慣」は、「人生が上手く行かずどうしたらよいのかわからない」方全般にお勧めです。

実は、自閉症スペクトラム(ASD)ひきこもり精神疾患をお持ちの方などにもお勧めです。「経営者」や「エリートサラリーマン」だけが学ぶものではないのです。
 
何を学んでも問題が解決しない場合は、7つの習慣がお勧めです。

人間には成長のステップがあります。飛び越して成長することはできません。

「7つの習慣」を学ぶと、段階を追って成長していけます。しかも、その速度は飛躍的なものになります。この事実は、「7つの習慣」を学ぶ人に勇気を与えてくれます。

 
筆者はASDですが、成長のステップを飛ばさずに、飛躍的なスピードで成長しています。
今後、この事実が他のASD等の方に当てはまるか検証していきたいです。

「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」は、易しい本ではありません。

その場合は、公式姉妹本「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」から学ぶとよいでしょう。理解できてくると、なぜ自分がこれまでうまくいかなかったのかわかるようになります。
 
最初の関門は、「第1の習慣:主体的である」を理解・実践することです。クリアすると、今後の人生が大きく変わってきます。
 
<参考書>
  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。