No.1230 7つの習慣から学ぶ「人生の分岐点」【エッセイ】 | 「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「自閉症スペクトラム(ASD)」の方の困り感軽減のため、
「7つの習慣」と「苫米地英人博士のコーチング」について
書いております。

世界で幅広く学ばれている「7つの習慣(THE SEVEN HABITS OF HIGHLY EFFECTIVE PEOPLE)」のうち、「第1の習慣:主体的である」は、「人生の分岐点」です。

「第1の習慣」は、障害者等の方にとっても大切な概念ですのでご説明します。

とても簡単に言うと、「他人の批評をする人」は、下流の人生へ進んでいきます。

「批評」と書きましたが、「批判」だけではなく「いい評価を下す」ことも同じです。

上流の人生に進むためには、自分が他人の模範になることが大切です。

誰にでも、模範となれる部分はありますのでご安心ください。完璧な人だけが上流に進めるわけではありません。

「他人(遺伝・育ち・環境など)のせいにしない」ことが大切です。

詳細は、スティーブン・R・コヴィー博士の「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」をお読みいただくとよいでしょう。

難しいと感じる方は、先に公式姉妹本「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」をお読みいただくとよいでしょう。

 
<参考書>
  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。