筆者は、「障害者雇用での就労」や「福祉の世界での活動」に必要なレベルに達しました。
自閉症スペクトラム(ASD)のため、苦戦しました。しかし、最低限の私的成功(自立。7つの習慣の第1~第3の習慣の理解・実践)に到達したと痛感するのです。
今後は、公的成功(相互依存。7つの習慣の第4~第6の習慣の理解・実践)に入っていきます。
今までは、私的成功を理解・実践するために必死でした。例えば「家族との関係」を考える余裕がありませんでした。
しかし、私的成功は、本来の目的である公的成功のために必要なステップに過ぎません。相互依存のこの世の中で生きていくためには、公的成功のレベルに達する必要があります。
まずは、「家族への預け入れ」に着手します。就労先や福祉の世界での活動を本格化する前に行います。大好きな「7つの習慣」や認知科学者・苫米地英人博士の知恵の学習の時間は減ってしまいます。しかし、公的成功ができるようになれば、これらの知恵の理解度は飛躍的に上がるでしょう。
楽しみながら、公的成功を身につけていきます。
<参考書>
- 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。
- 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。
<注釈>
当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない「自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。