No.1224 「発達障害」「ASD」などに替わる新名称【特別篇】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

「発達障害」「自閉症スペクトラム(ASD)」「注意欠如多動症(ADHD)」などに代わる、新しい名称が欲しいところです。

これらは、西洋医学の見地から、関係者が「ある特性の人間」につけた総称です。

「ASD等の症状は、西洋医学以外に軽快させるすべがない」ような誤解を与えています。
 
我々も西洋医学の関係者がつけた名称を広く利用しているわけですから、そう勘違いしても仕方ない部分はあります。

少なくとも、西洋医学でいうところの「ASD」的な特性については、「7つの習慣」等の「人格主義」に基づいた知識の理解・実践でかなり軽快するはずです。

(西洋医学の薬が不要だとは言っていません。むしろ、必要な場合もあるでしょう)

なぜならば、人格を鍛えることによって、人間のレベルが「底上げ」されるからです。

よって、生きるのが楽になるはずだからです。もっといい例えがあるかとは思いますが、「賃金のベースアップ(ベア)みたいなもの」でしょうか。「ある特性を持つ人間」の給料がベースアップするような感じです。「ベア」があれば、生活は楽になります(「定期昇給」は、また違ったイメージです)。

具体的には、名著「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」で言うところの「第7の習慣:刃を研ぐ」で解説されているとおりです。

すなわち、「人間の四大要素」である「肉体」「精神」「知性」「社会・情緒」を鍛えることで相乗効果的に人間としてレベルアップしていくのです。ASDに限らず、統合失調症などの精神疾患を持つ方も、人生が楽になると思います。
 
筆者は、統合失調症の症状が安定・軽快し人生が楽になっています。ASDで人生の意味が分からず苦しんできた時代よりはるかにレベルアップしています。半年前では想像もしなかった「公的成功(第4~第6の習慣)」の世界が見えています。これだけでもすでに、筆者からすれば「夢のような毎日」です。

「西洋医学の見地からは盲点になっている知恵(7つの習慣など)を用いて、QOL(生活の質)を向上させる」ことを頭の片隅に置いていただければ幸いです。

ただし、自己責任になります。ある程度以上「人格が磨かれている」必要があります。また、「世の中の仕組み」を知らない方は、入院等になってしまう危険もあります。焦りは禁物です。西洋医学の医師の意見を聴いたうえで、人格を高めるとよいでしょう。
 
<参考書>
 
  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。