No.1172 ASDですが、集団参加が楽しみです【7つの習慣 人格主義の回復】 | 「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

自閉スペクトラム症(ASD)当事者です。われわれ当事者こそ、「7つの習慣」「苫米地英人博士の知識体系」を学び実践すると人生が好転するという信念のもと、執筆していきます。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復」で言われる「人間の四大要素」とは、以下のとおりです。

  1. 肉体
  2. 精神
  3. 知性
  4. 社会性・情緒
自閉症スペクトラム(ASD)の特性を持つ筆者は、現在主に上記1~3(私的成功に属する)を鍛えていて、人間として成長してきたと痛感します。1~3は、相乗効果的に伸びていくものです。
 
しかし、上記4(公的成功に属する)を鍛えてものになってくれば、私的成功ゾーンの属性も以前とは比較にならないほどレベルアップするはずです。そろそろ、鍛えてもいい時期です。

 

補足

 

「社会性・情緒」を鍛えるために、緩い集まりから顔を出します。必ずしも参加者と仲良くなるのが目的ではなく、効果的な人付き合いを覚える(第4~第6の習慣を実地訓練する)ことが目的です。

早速、明日集まりがあります。参加が楽しみです。
 
<参考書>
  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。