No.1171 ASDの私が「書き手の気持ち」を考えて読む【7つの習慣】 | 「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「自閉症スペクトラム(ASD)」の方の困り感軽減のため、
「7つの習慣」と「苫米地英人博士のコーチング」について
書いております。

最近、アメブロを読んでいて、「書き手がどういう気持ちでこの文章を書いているのか」を考えて読むことができる場合があります。以前は、「文章そのものの意味」だけを読み取っていたのです。これは、筆者の自閉症スペクトラム(ASD)の特性のためです。
 
この成長は、「7つの習慣」のうち第1〜第3の習慣(私的成功)の学習・理解・実践のたまものだと思います。この調子でいけば、第4〜第6の習慣(公的成功)も実践できるようになるかもしれません。
 
愛読書の「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」によると、公的成功の理解・実践は、私的成功の理解・実践ができていないと不可能だといいます。筆者は現在、この事実をかみしめています。

 

補足

 
「7つの習慣」を、ASD等の方々に広めたいです。「7つの習慣」は、ASDの根治療法であるかもしれませんので、実践・研究を続けていきます。
 
<参考書>
  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。