No.1173 書をおいて、外へ【7つの習慣 人格主義の回復】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

今日は、筆者は「精神障害者の輪」に入りました。

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復」も、認知科学者の苫米地英人博士の本も読みませんでした。すでに身についている能力で勝負!ということです。

 

結果、疲れました。しかし、現在の筆者には必要な疲れです。総合的な人格を伸ばすためです。「自分をコントロールする力」と「他者と理解しあって相乗効果を発揮する力」の両方を伸ばすことが、「7つの習慣」から学んだことです。

 

補足

 

今日多くの当事者さんが発言していたのは、「人間、合う・合わないがあるので、『みんな仲良し』はできなくて当然」ということでした。
 
しかし、「みんな仲良し」はできなくても、「組織をWin-Winの風土にする」ことは可能なのかな、と思いました。
 
参加者さん全員が、7つの習慣の「人間の四つの要素」を高めれば、「好き嫌いを超える」ことができると、思いました。
 
「7つの習慣」、この組織にも広めたいです。
 
<参考書>
  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。