筆者は、ASD部会を設立するため動きます。
現在ASD(自閉症スペクトラム)の人との交流が少なすぎるからです。他のASDの方の悩みなどを聴きたいのです。やはり、ASDの知人も必要です。
と言いますのは、お世話になっているASD/ADHDの支援機関に、なぜか「ASDの利用者の居場所がない」からです。支援機関の設立の経緯が関係しているようです。
※大まかに言って、「(ASDの併発がない)ADHDのみ」の方は居場所がある傾向が強いです。ASD/ADHD以外の利用者さんたちに溶けこめるからです。
ASDの利用者さんは、登録したものの職員さんとの面談のみで、ASDの集まりがなくてがっかりしている方もいらっしゃるでしょう。ASDの方々は、「孤立している」のです。
そこでまずは、ASDの利用者で数人参加者を募り、職員さん同席のもと軽く茶話会を開くことを提案します。
誰かが声を挙げないと、現状(THE STATUS QUO)が続いてしまいます。ASDの仲間(知り合いでもよい)も、大切です。
追記
今日は、早朝覚醒のためスマートウォッチ計測による体内電池(Body Battery)が切れかけていますので、ブログは短めにいたしました。最近、スマートウォッチをつけている人が増えたと聞きますが、筆者も助かっています。
<参考書>
- 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。
- 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。
<注釈>
当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない「自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」で学ぶことをおすすめします。