「アファメーション」の文言を修正【苫米地博士のコーチング】No.1146 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

今日は、「アファメーション」の文言を修正しました。

アファメーションとは、認知科学者の苫米地英人博士と故・ルー・タイス氏が開発したセルフ・コーチング(TPIE®)の重要技法のひとつです。

 

具体的には、「バランス・ホイール」の概念を満たすように、職業の内容に加え、文言に家庭・生涯学習・余暇などのエッセンスを加えました。

 

ここで問題が発生します。「新たに加えた家庭・生涯学習・余暇などのエッセンスが、『現状の外側』の内容であるか?」ということです。以前の文言はコーチングのキモである「ゴールを現状の外側に設定する」ことができていた(と思う)のですが。

 

今後、TPIEの教科書である「コンフォートゾーンの作り方」を読み直しながら、これでいいのか確認していきます。

 

追記

 

追記事項はいろいろあります。

 

1.つい1週間までは筆者には常に自閉症スペクトラム(ASD)の特性による「焦り」がありました。「このままではいけない」といったようなものです。学生時代から長年焦っていました。しかし、現在ではその焦りから解放されました。

沖縄旅行で「限界突破」して、完全休養日を設けて、「肉体」は回復したものの「精神」「知性」がガタ落ちして、それらが回復して、というプロセスを経験したのがきっかけかもしれません。

 

主治医が仰っていたのですが、筆者は統合失調症でもあるため、頭が切れすぎるのもよくないのです。正直、「頭の切れ」は落ちましたが「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」の学習・実践で、全体としては「肉体」「精神」「知性」が統合された人格になっています。「社会・情緒」の側面でも、成長中です。

 

2.いよいよ、生活資金・趣味の活動資金獲得のために就活準備に入ります。「7つの習慣」を実践し始めてからは、初めての就労です。公的成功である「社会・情緒」の側面を育てるチャンスです。

 

<参考書>

  • 苫米地博士の、初心者向けコーチング本です。おすすめです。

 

  • コーチングを実践したい方は、この本です。セルフ・コーチングの教科書です。

 

  • より高度な知識体系が記載されたコーチング解説書です。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。

ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「コンフォートゾーンの作り方」か、「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。