No.1018 「現状の外側にゴールを設定する」ことが最重要【苫米地英人博士のコーチング】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

当ブログの内容は、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」、
生きづらい方」などが主な対象ですが、一般の方にも役に立つと確信しています。

 
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、

出し惜しみせずに執筆します。

 

「守秘義務がある内容はNG」ですが…

 

<本文>

私淑する認知科学者・苫米地英人博士の
コーチング基本書
コンフォートゾーンの作り方」等を読んでいますと、
なぜ、昔、筆者(自閉症スペクトラム)の人生がうまくいかなかったかよくわかります。

苫米地博士によると、「現状の外側にゴールを設定する」ことが、
故・ルー・タイス氏と苫米地博士のコーチングの最大の目標です。

詳細は、博士の「オーセンティック・コーチング」32ページ等を
ご参照ください。
 
昔の筆者は、自分のためになりそうな本やデジタルグッズを
片っぱしから買ったり読んだりしていました。
 
しかし、これでは、有能な人間になることはできないのです。
 
なぜか?の理由を述べます。
それは、苫米地博士の著書「コンフォートゾーンの作り方」などに
記載されています。
 
簡単に言うと、
上記の「自分のためになりそうな本やデジタルグッズ」というのは、
「それまでの過去の延長線上にある、有能ではない自分」のマインドで
ひらめいたことだから、です。
 
「有能でない自分がひらめいたことやモノ」が、
いい選択ではないのは、当然です。

一方、今の筆者は、
苫米地博士が語る知識や「7つの習慣」などホンモノの
知識体系を学んだうえで、上記の「ゴール設定」をして
「ゴールの達成に必要な」本や教材にお金を使っています。

加えて、「プログラミングを学び続ける」ことが
「ゴール達成に必要」だとわかったため、
完全に将来が見えてきました。

「最後の1ピースが埋まった」感じです。

毎日の張りが違います。
  • 自閉症スペクトラム(ASD)の方、
  • グレーゾーンの方、
  • ひきこもりの方、
  • 人生がうまくいかない方、
  • 普通の方、

全員に、「ゴール設定」していただきたいです。

<今回の参考書>

「苫米地式コーチングの基本書」と言える本でしょう。

 

<注釈>

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」等は、
「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいでしょう。

※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。

(原則、日曜日の更新を目指しています)