当ブログの内容は、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」、
「生きづらい方」などが主な対象ですが、一般の方にも役に立つと確信しています。
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、
出し惜しみせずに執筆します。
「守秘義務がある内容はNG」ですが…
<本文>
私淑する認知科学者・苫米地英人博士の
コーチング基本書
「コンフォートゾーンの作り方」等を読んでいますと、
なぜ、昔、筆者(自閉症スペクトラム)の人生がうまくいかなかったかよくわかります。
苫米地博士によると、「現状の外側にゴールを設定する」ことが、
故・ルー・タイス氏と苫米地博士のコーチングの最大の目標です。
詳細は、博士の「オーセンティック・コーチング」32ページ等を
ご参照ください。
ご参照ください。
昔の筆者は、自分のためになりそうな本やデジタルグッズを
片っぱしから買ったり読んだりしていました。
片っぱしから買ったり読んだりしていました。
しかし、これでは、有能な人間になることはできないのです。
なぜか?の理由を述べます。
それは、苫米地博士の著書「コンフォートゾーンの作り方」などに
記載されています。
記載されています。
簡単に言うと、
上記の「自分のためになりそうな本やデジタルグッズ」というのは、
「それまでの過去の延長線上にある、有能ではない自分」のマインドで
ひらめいたことだから、です。
「それまでの過去の延長線上にある、有能ではない自分」のマインドで
ひらめいたことだから、です。
「有能でない自分がひらめいたことやモノ」が、
いい選択ではないのは、当然です。
いい選択ではないのは、当然です。
一方、今の筆者は、
苫米地博士が語る知識や「7つの習慣」などホンモノの
知識体系を学んだうえで、上記の「ゴール設定」をして
「ゴールの達成に必要な」本や教材にお金を使っています。
加えて、「プログラミングを学び続ける」ことが
「ゴール達成に必要」だとわかったため、
完全に将来が見えてきました。
「最後の1ピースが埋まった」感じです。
毎日の張りが違います。
- 自閉症スペクトラム(ASD)の方、
- グレーゾーンの方、
- ひきこもりの方、
- 人生がうまくいかない方、
- 普通の方、
全員に、「ゴール設定」していただきたいです。
<今回の参考書>
<注釈>
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」等は、
「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいでしょう。
※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。
(原則、日曜日の更新を目指しています)