No.1019 「とても危険」な、若いパパさんの「常識的な発想」【苫米地英人博士のコーチング】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

当ブログの内容は、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」、
生きづらい方」などが主な対象ですが、一般の方にも役に立つと確信しています。

 
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、

出し惜しみせずに執筆します。

 

「守秘義務がある内容はNG」ですが…

 

<本文>
「認知科学者・苫米地英人博士のコーチング」を
学んでいる筆者からすると、おかしいな?と思った
最近、外出中に聞いた「若いパパさん」の言葉がありました。
 
社会経験が極端に少ない人以外の
大部分の「日本の人」ならば、
「当たり前じゃん」と思う内容でしょう。
 
しかし、「苫米地博士のコーチング」を学んでいくと、
この常識は怖いことがわかります。
 
その「若い父親」の言葉とは…
 
働くから、おうちに住めるんだよ。ご飯も食べられるんだよ
 
です。これは、実は非常に危険な考え方なんですね。
 
どこがおかしくて危険なのかは、
博士の「オーセンティック・コーチング」(CYZO)を
お読みください。(前提知識として、博士の「コンフォートゾーンの作り方」
「立ち読みしなさい!」の内容理解があるとより理解できるでしょう。)
 
今の筆者がブログで公に向けて要約するのは、はばかられます。
 
ですので、少し見解を書くにとどめます。
 
筆者が障害者の世界に身を置いていることが
多いためでもありますが…
 
たとえば、

「働いていなくても世の中の役に立っている人はいくらでもいる」
 
ということです。普通の会社員生活しか知らない方などには
にわかには信じがたいでしょうが、これは本当の話です。

今、普通に?働いて暮らしている人たちにも、
その子孫である人たち全員にも、大きく関係がある話なのです。

「弱者を応援する発想だ」と思われるかもしれませんが、
「オーセンティック・コーチング」まで読むと、
筆者の発言の意味が深くわかることでしょう。
  • 「拝金主義」
  • 「職業の定義」
などの言葉に注意してお読みいただけると、わかりやすいかもしれません。
 
<今回の参考書>
実に、示唆に富む書籍です。「コンフォートゾーンの作り方」を理解してから
読むとよいでしょうが、「先に読むのもあり」だと思います。
そのあとは、「コンフォートゾーンの作り方」「立ち読みしなさい!」
などの博士のコーチング本から学ばれることをお勧めいたします。

「苫米地式コーチングの基本書」と言える本でしょう。

<注釈>

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」等は、
「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいでしょう。

※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。

(原則、日曜日の更新を目指しています)