いつもありがとうございます。
当ブログは、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラムの方」、
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」が主な対象です。
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決になる記事を、
出し惜しみせずに執筆していきます。
「守秘義務がある内容はNG」ですが…
<本文>
今回は、統合失調症でもある筆者の
強い味方である、
「ルー・タイス氏の方程式」関連について、
僭越ながら書かせていただきます。
ルー・タイス氏とは、認知科学者である天才・苫米地英人博士の
コーチングの師匠です。コーチングの生みの親でいらっしゃいます。
コーチングの師匠です。コーチングの生みの親でいらっしゃいます。
今回のお話は、苫米地博士のコーチング基本書に位置する
「コンフォートゾーンの作り方」からの抜粋です。
あくまで抜粋であるので、この本はもちろんのこと、
博士のコーチング関係、歴史関係、などのなるべく数多くの本に
目を通されることを強く推奨いたします。
博士のコーチング関係、歴史関係、などのなるべく数多くの本に
目を通されることを強く推奨いたします。
116ページから引用します。
I×V=Rというのは、ルー・タイス・プリンシプルの方程式です。Iはイメージ、Vは臨場感(ビビッドネス)、Rはリアリティーです。イメージかける臨場感がすなわちリアリティーをつくる、ということです。(略)認知科学以前は物理的世界のことをリアリティーと呼んでいましたが、
認知科学後は、臨場感のある世界のことを指すようになりました。つまり、映画を見て、映画の世界に浸っている時は、
映画の世界がリアリティーであるということです。(略)複数のゲシュタルトのうち、I×Vが一番強いものが、
リアリティーとしてつねに選ばれるのです。したがって、鮮明なイメージがあり、
臨場感が強いものが、リアリティーになるということです。(後略)
「ゲシュタルト」とは何だ?となるかもしれませんが、
本書15ページに書いてありますので、ご参照ください。
本書15ページに書いてありますので、ご参照ください。
相当頭がきれる人ならば、上記の引用部分だけでも
筆者が言わんとすることは経験則で察しがつくと思います。
筆者が言わんとすることは経験則で察しがつくと思います。
しかし、今の筆者ができるのは、本書への誘導だけです。
この「コンフォートゾーンの作り方」は、とてもいい本です。
「普通の人」でも、苫米地博士の本を数十冊読んでいれば、
実感できる内容ですのでご安心ください。
実感できる内容ですのでご安心ください。
コーチング関連では、
超入門書である「立ち読みしなさい!」や
市販書ベースでは最新の知見が盛り込まれている「オーセンティック・コーチング」も、
おすすめです。
超入門書である「立ち読みしなさい!」や
市販書ベースでは最新の知見が盛り込まれている「オーセンティック・コーチング」も、
おすすめです。
「ホンモノ中のホンモノ」の本です。ASD/ADHD/統合失調症である筆者は、
苫米地博士のコーチングなどの知識に救われています。
苫米地博士のコーチングなどの知識に救われています。
読書の習慣があって、よかったです。
もちろん、「医師の指示に従って服薬などをする」ことが前提条件となります。
<今回の参考書>
<注釈>
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」「ADHD」等は、
「グレーゾーン」も含みます。
※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、最初は
「13歳から分かる!7つの習慣 自分を変えるレッスン」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。
※「今まさに緊急事態にある方」は、このブログよりも
D・カーネギー著「道は開ける」を読むと、安心できます。
近年、読みやすい文庫版も出版されています。
※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。
(原則、日曜日の更新を目指しています)
<現在の「ありがとうございます」の発声回数>
36万3400回突破です。