No.959 ゴール達成するには、その方法を考えていてはいけない【苫米地英人Dr.のコーチング】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

いつもありがとうございます。

 

当ブログは、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラムの方」、
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」が主な対象です。

 
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、

出し惜しみせずに執筆していきます。

 

「守秘義務がある内容はNG」ですが…

 

<本文>

「自分で決めた夢・ゴール」を達成するには、

その方法を考えていてはいけない

これは、苫米地博士のコーチングの基本中の基本です。
 
ではどうするかといいますと…

「夢・ゴール」それ自体を徹底的に思い描くのです。

「そうすると、夢・ゴールを達成するための手段が
見えてくる」のです。

これは、何かで大きな成果を出したことがある方ならば、
「確かにそうだ」
と経験則で思い当たる内容でしょう。

ただし、この記事では論理の飛躍があります。

論理を補完するには、苫米地博士ご本人の著書を読むことが必要です。

筆者や一般人が苫米地Dr.の仰ることを正確に要約できるはずがないからです。
天才でいらっしゃるDr.の仰ることを、一般人が安易にまとめられる
とは思わないことです。
  • 超入門書「立ち読みしなさい!」
  • 基本書「コンフォートゾーンの作り方」
  • 市販書では最新の知見が盛り込まれた「オーセンティック・コーチング」

などを、繰り返し読んだほうがよいでしょう。

 

コーチングを深く身につけていくには、
苫米地博士ご本人の知見に触れることが重要ですので

その他のテーマに分類される本を読んだり、
教材で学んだりしていくとよいでしょう。

 

筆者も、コーチングの理解・実践が進むにつれて、
続々とゴール達成の方法が、浮かんできています。

 

ほんの半年前には想像もできない景色が、
今の筆者に広がってきています。

 

「目の前にあるのに、気づかなかったこと」に
気づくようになった
のです。

 

<今回の参考書>

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」「ADHD」等は、
「グレーゾーン」も含みます。

※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、最初は
「13歳から分かる!7つの習慣 自分を変えるレッスン」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。

※「今まさに緊急事態にある方」は、このブログよりも
D・カーネギー著「道は開ける」を読むと、安心できます。

近年、読みやすい文庫版も出版されています。

※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。

(原則、日曜日の更新を目指しています)

 

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36万3400回突破です。