No.957 自閉症スペクトラムの方と、「自分の中のコンパス」 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

いつもありがとうございます。

 

当ブログは、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラムの方」、
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」が主な対象です。

 
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決になる記事を、

出し惜しみせずに執筆していきます。

 

「守秘義務がある内容はNG」ですが…

 

<本文>

自閉症スペクトラムの方が
「7つの習慣」を学ぶ「大メリット」が
あります。

ものすごく重要なのですが、
筆者は、今までこのブログで書いたことはないと思います。
すっかり忘れておりました…
 
それは、

「いつも、自分のコンパスを北極に向ける」ことです。

言い換えますと、
「7つの習慣」などの「人格主義」の本に書かれている
「自然界の法則」に意識を向けている
(自閉症スペクトラムの方ですと、「こだわる」)
ことです。
 
「コンパス」の話は、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」
124ページあたりに出てきます。(他の箇所にも書いてあったような気がします)

こうすると、発言や行動が「物事の本質を見極め」た
ものになります。(簡単に言うと、「的を射ている」
ようになります)

自閉症スペクトラムの方でも、発言・行動等において、「大きくは外さなく」なるのです。
もちろん、筆者も完璧にできているわけではありませんが、
大きな失言等を防げたりします。
 
ただし、自閉症スペクトラムの方の場合は特に、
「本質を突いた発言は、最小限がお勧め」です。
あまり切れ味が良すぎても良くないことがあります。
 
また、「だからといって正義を振りかざさないこと」が大切なのですが、
この件はいずれまた…
 
<今回の参考書>

筆者は、紙の本に加え、Kindle版を購入しました。

「キーワード検索できるから」です。

何ページに書いてあるのかわかったら、紙の本で読むのです。

現在、キャンペーン特価みたいなので、安価に購入できました。

キーワード検索できるようになるには時間が必要みたいです。

今回、コンパスの話がどこに出てくるか把握しきれず…

 

<注釈>

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」「ADHD」等は、
「グレーゾーン」も含みます。

※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、最初は
「13歳から分かる!7つの習慣 自分を変えるレッスン」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。

※「今まさに緊急事態にある方」は、このブログよりも
D・カーネギー著「道は開ける」を読むと、安心できます。

近年、読みやすい文庫版も出版されています。

※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。

(原則、日曜日の更新を目指しています)

 

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