いつもありがとうございます。
当ブログは、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラムの方」、
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」が主な対象です。
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決になる記事を、
出し惜しみせずに執筆していきます。
「守秘義務がある内容はNG」ですが…
<本文>
自閉症スペクトラムの方が
「7つの習慣」を理解して
実生活で応用・実践していくと、
「自分の現在のレベル」を痛感する
ことになります。
大小の「パラダイムシフト」が、
連続・非連続的に起こるからです。
「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」という本(キングベアー出版)の36ページによると、
「パラダイム」とは
思い込みとか、ものの見方・考え方
のことです。
「パラダイムシフト」とは、その「パラダイム」が変化することです。
「パラダイムシフト」の試練を数多く乗り越えていって、
自閉症スペクトラムの方も成長していくのです。
一般論でいうと、自閉症スペクトラムの方には
「パラダイムシフト」は普通の方々よりきついのです。
と腑に落ちるのは、かなりのショックです。
「ある程度年齢が進んでから自分を客観的に見られるようになる」のは、
きついです。
きついです。
「今までの自分は何だったんだ…」となります。
しかし、こうしていくと、「自分の長所を生かして生きていく
にはどうすればよいか」がわかるようになり、
人生が好転するのです。
まずは、「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」から
学ばれることをお勧めします。
「パラダイムシフトの試練」は、乗り越えた方がいいです。
「今までとは違う景色」を見たくはないですか?
(もちろん、自閉症スペクトラムの方でも、
自身をしっかり把握されている方は少なからずいらっしゃいますが、
ここでは一般論を書かせていただいています)
自身をしっかり把握されている方は少なからずいらっしゃいますが、
ここでは一般論を書かせていただいています)
<今回の関連文献>
自閉症スペクトラムの方にも腑に落ちやすい、
「7つの習慣」本です。
<注釈>
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」「ADHD」等は、
「グレーゾーン」も含みます。
※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、最初は
「13歳から分かる!7つの習慣 自分を変えるレッスン」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。
※「今まさに緊急事態にある方」は、このブログよりも
D・カーネギー著「道は開ける」を読むと、安心できます。
近年、読みやすい文庫版も出版されています。
※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。
(原則、日曜日の更新を目指しています)
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