この日は神田の得意先を訪問。
この得意先についてはとても嬉しいことがあったのだ(うふ!)
さあ、なにを食べて帰ろうかしら。
いつもは行列の絶えないこのお店。
一度は食べてみたいと思っていたのですが行列の長さに挫けておりました
でも、この日待ち人は数人。
チャンス到来!
外国人の観光客と思われる男女。
スマホを見ながら「ここだここだ」みたいな雰囲気の作戦会議をしている。
どんな情報からこのお店にたどり着いたのかしら?
つくづく情報化社会って面白いなと思う。
↑↑
神田ラーメンわいず特製麺とある。
期待で胸が高まります^^
カウンターで「よーし」と思っていたら先ほどのカップルが隣に着席。
「今日はどうしてこのお店にいらっしゃったのですか?どのような情報からこのお店を選んだのですか?」
こういう時にすらすらと英語が出てくる大人になりたかった(苦笑)
でも、カップルの話しているのを聞くかぎり英語には聞こえない・・・もう何語かすらわからないボク(-_-;)
はじめてのお店なのでデフォのラーメンから。
大盛りにしようかと思ったが濃いめのラーメンと聞いていたので大盛りは自粛。
うん、見た目からして最初から濃そう^^
スープを一口・・・いまのボクには濃いよ(笑)
ある意味、予感通りの動物系がずしんとくる。
ただし、濃いのだがえぐみみたいなものは感じず、むしろ切れの良さをも感じる。
そしてこの濃厚なスープと太麺がなんともいい絡み方をする。
若者はたまらないかも。
美味しい!
でも、いまのボクにはすこし濃いな。
30代のころなどに出会っていたら夢中になったと思います、これは・・・なんて思いながら後半にメインディッシュを食べるような気分でチャーシューを口にした。
な、な、な、なんだこれは??
上手な言葉が見つからないのだがビックリするくらい美味しいチャーシュー。
チャーシューという言葉よりもポークナンチャラカンチャラとかいってナイフとフォークで正装して食べたくなる味。
お洒落な女性でもお誘いできそうだし、赤ワインなどと合わせたらむちゃくちゃ合うとも思うのだ。
ちょっとこのチャーシューにはビックリしました。
美味しいけど一回食べたらそれでいいやと思っていたが前言撤回。
次回はチャーシューメンにします。
Instagramにあげたところ仲良くしていただいているお嬢さんから「わいずはチャーシュー麺にしちゃいます笑笑」とコメントがついた。
お誘いするしかないではないか^^