この日は朝イチで船橋市医療センターまで定期通院。
毎回ドクターに見せる血圧の記録を忘れてしまい「それじゃ話ができないじゃないか」というドクターのお小言に「先生、ちゃんと記録はつけてます・・今日はちょっと忘れちゃったんですよ」と小学生みたいなことを言ったボクは今年57歳だ(笑)
会社に向かいながら始動が遅くなったし残業確定だなと思い、なら早めの昼をお腹に入れて昼休みなしで仕事しようと新橋にて途中下車。
新橋でさくっと美味しいものならこちら。
暖簾ごしに店内を覗く。
三名ほどの先客あり。
ビジネス街にこういう時間にゆるくいらっしゃるビジネスマンにもご近所さんにも見えないこういうオジサン(というよりオジイサン)たちってなにで生計を立てている人たちなんだろう?とふと思う。
儀式のごとく上から下、下から上、左から右、右から左と視線を動かすのだが食べるものは決まっているのです。
おくとねの美味しいものといえば、舞茸天玉そば。
券売機のそれも舞茸天玉そばと玉の字だけが赤く強調されていて誰がここにこだわったのかしらと想像するのも楽しい。
大好きなこれ、舞茸天玉そば。
本ブログでいろんな”好き”は紹介してきたが累積の食べた回数ならこちらかなり上位です。
汁がお腹に落ちた瞬間に懐かしい感覚がよみがえる。
この感覚は15年勤めた会社に行く前の感覚だ(懐)
あのころは忙しかったが、それ以上に身体が動いた(苦笑)
以前からなのだが店内には異なる都内の地図が貼っている。
数えてみたら5枚掲出されている。
どーしてなんだろう?何故なのだろう?
地図を貼ると決めた方にどうしてなのか尋ねてみたい^^
以前と比べたら舞茸の天ぷらが小さくなったかな。
でも、いまのご時世です。
これは理解したい。
小さくなったと書いたけど540円という価格を鑑みるといまなお充分すぎるくらいお値打ちです。