この日は定期通院で行徳まで。
この送迎バスにも乗り慣れてきました。
医療費がかかって仕方ない近年だけどボクは100歳まで生きると決めている。
いまはもう一度身体を整える時期だ。
美味しいものをまだまだ食べたいし、もう一度お酒も飲みたい。
会いたい友達も多数いるし、デートにお誘いした女性もいるのだ♡
通院を終えて束の間の行徳散策。
原田屋。
ここのお店にはお酒のことをいろいろ教えていただいた。
一度奧さんを連れて入ったときに店主さんと親しく会話を交わすのを聞いた奧さんが「あんたたち、どれだけ仲いいの」と大うけしていたこともある。
歩いていると唐突に出てきたのが六厘舎の自動販売機。
昔々は行列のできる大崎のつけ麺屋さんと思っていた六厘舎。
時代に合わせたご商売の拡大は素晴らしいですね。
賛否はあるかもしれないけど若い企業のこれからの取り組みって基本的には応援したいボクです。
行徳駅はなにやら工事中。
駅の反対側に行くとデカいテントがかかっていた。
10年住んだこの街、この駅。
変ってほしくないのはボクの勝手な感傷であり干渉ですね。
いろんなことを考えていたらこんなお店が。
あれ?っと思ったのはやしまという店名がボクの中にインプットされていたから。
西葛西のやしまは絶対に立ち食い蕎麦屋さんには入りそうにない美人さん(西葛西在住)から教えてもらいました。
彼女曰く「お父さんが週に2-3回いくお店・・・・・・私は行ったことないけど」
行徳店ができたのですね^ ^
じゃあ、ボクが行ってみよう。
さあ、なににしようかしら^^
いろいろ考えたけど、この日の気分で春菊天。
じつは最近わが家で奥さんが春菊をニンニクでいためたものを作ってくれたのだがそれが美味しくて春菊という素材に目覚めた。
さあ、着ました。
濃いめの汁に見えたが飲むと見た目よりスッキリした味わい。
紹介者の女子の顔を思い出した。
「男の人はいいわね~。私、男だったら絶対に立ち食い蕎麦食べたい」
「え?なんなら一緒に行くよ、いつでも」と答えたら「私の評価は立ち食い蕎麦?」と聞かれたので「いや、そういう意味じゃなくて行きたいところならどこでもご一緒するからと言いたかっただけ」と答えたら後日なぜかスペイン料理を奢らされるという展開になった。
2人でワインを3本くらい空けただろうか?
「駅までお母さんが迎えにくるから」と言うので西葛西の駅まで送っていった。
お母さんが迎えにくると聞いていたので油断していたら迎えに来たのはお父さんだった(-_-;)
一瞬で酔いがさめ、怒られるかと思ったらお父さんに「貴方が阪田さんか、娘から話を聞いているよ」と言われて反応に困った。
ボクは家でなんと言われてたのかな(-_-;)
バツ一だった彼女。
もう連絡はとれなくなったけど元気かしら。
幸せであることだけを願う。