この日は前々から一度行ってみようと思っていたこちらへ。
↑↑
二階の台湾劇場1968というお店だ。
こちらいまの会社に入り隣席でボクの前任者であったお嬢さんから教えてもらった。
彼女からは”台湾劇場”といういい方で聞いたのだけどその後ろに1968とつくみたい。
階段下のマットでは1968の数字がデカデカとも書かれていたので店主さんにとっては1968は意味があるのだろう。
リーズナブルとは聞いていたのだがランチは550円が中心でたしかにリーズナブル。
ふたつ食べても1,100円かと考えてしまう思考回路をなんとかせねば(苦笑
階段を上りながら左右を見るとこんなポスターばかり。
ブルース・リーをはじめとするカンフー映画ばかり。
きっと経営者の方が好きなのでしょうね。
ブルース・リーのことはあまり詳しくないのだが、ブルース・リーが没したのが1973年。
いまなお根強いファンがいることに驚かされます。
窓際の外の見える席に着席。
メニューの最上段に書かれていた豚ごろ角煮定食をオーダー。
550円というプライスを考えるとゴハンが少ないのかも?とも思いゴハンは大盛りで。
こういうところは慎重なボクだ(笑)
隣席に着席したオジサンがボクと同じ豚ごろ角煮定食をオーダー。
「スミマセン、さきほど終わってしまいまして」という店員さん。
・・・ なんだ、この勝った感は(笑)
こんなことで勝ったとか思わない大人に早くならねば。
早くというがボクは56歳なのだ(-_-;)