美味いもの日記 2020年1月1日                   おせち料理@奧さんの実家 | 美味いもの日記

美味いもの日記

ボクの好きなお店

当ブログようやく2020年に入ります。
 
お正月は奧さんの実家に集まることが恒例のわが家。
今年も義父、義母、義弟のいる実家に義兄、義姉、姪っ子2人が宿泊。
ボクと奥さんはお節の時間をめがけてお伺い。
 

 

お正月だからエビスビール。

さすがにお正月はお酒を控えたりしません。

気絶すればいいのですから(笑)

結婚して20年を過ぎ、いまでは気兼ねなくボクは奧さんの実家で気絶しますので^^

 

豪華お節!

 

 

たん熊北店は毎年の義兄の差し入れ。

毎年こんなお節を食べれるのは義兄のおかげ(感謝)

 

 

食べつけた感もあり女性陣は「昨年と比べて~」という会話をしている。

ボクは美味しかった以外の記憶がなくひたすら食べるのみ(笑)

 

 

姪っ子2人の成長が嬉しい。

姪っ子1号は20歳、2号は14歳。

 

赤ちゃんの時から知っている彼女たちと近い目線で話ができる日がきたなんてしみじみである。

 

 

2人ともなかなかの読書家でオススメの本などを教えてくれる。

なんだかこういうのが嬉しいのだ。

2号が過去最高と薦めてくれたのが辻村深月さんという方の「かがみの孤城」という作品。

ボクの今年の課題図書となりました。

いまから楽しみです。

 

 

姪っ子1号はシアトルの女子大生。

帰国してお好み焼き屋に行こうと言われた時はドキドキした(笑)

(予定が合わずに残念ながら行けなかった・・・)

 

 

今年はたん熊北店に加えてフレンチのお節も。

 

 

ホテル・ド・ミクニ。

 

 

お節、しかしちゃんとフレンチ!

これはさすが!

 

義弟が準備していた越乃寒梅。

 

 

お正月が365日続いたらいいのにと小学生レベルのことを本気で祈る(笑

 

姪っ子ファミリーからクリスマスプレゼントとしてパタゴニアのセーターをもらいました。

 

 

庄助の散歩のときにでもと言われたのですが勝負服にします(笑)

 

姪っ子たちにはお年玉を。

子供のころお年玉の金額で「良い親戚、普通の親戚」というヒエラルキーを決めていましたね。

大人になって申し訳なく思うがポチ袋を開いて期待より少ないと「見損なった」と思い、期待よりも多いと「え!いい人だったんだ」と思ったものだ。

いい子の皆さん!大人にだって財布の事情があるのだからね(笑)

 

お酒担当のボクはスペシャルガールフレンドから以前いただいたこちらを差し入れ。

 

 

このお酒が大好評であっちゅうまに消えました。

 

〆はお雑煮。

 

 

ああ、正月はいいなぁ。

毎日正月ならいいのに ・・・ まだ言ってる(苦笑)

 

翌日、奧さんが「ママのお雑煮も美味しかったけど、私のお雑煮のほうが美味しいから」

張り切って作ってくれました。

 

 

ボクはどちらも美味しかった^^

そして奥さんは姪っ子たちと初詣へ。

おみくじを引いてきてくれました。

 

 

大吉!!

今年はなにかいいことあるのかしら・・・

 

いまのところありませんが・・・

 

いやいや、これからあるんだと信じます(笑)