何年も前のことですが・・・・
大会社にお勤めの方が奥さまと年末に大喧嘩をされたという話を聞いた。
なんでも今後の資産運用を巡ってのことらしい。
奥さまは大手商社にお勤めの方で金融についてはずいぶんお詳しい方のようだ。
途中からは一方的にやり込められたらしく年を明けても悔しそうにしていた。
「まあ、女性と口論しても勝てませんよ」と宥めるボクに氏は「ts0811さん、口論ではありません。議論ですから」と睨んできたので吹き出してしまった(そんなん、どっちでもええやん)
わが家の2019年、年末の口論(議論?)
12月29日にハマーへ行ってたこ焼きとかお弁当を買ってきたわけです。
社長に年末のご挨拶をしたところ「31日までやってますよ。また来てくださいね」と笑って答えてくれた。
その時にサービスで大判焼きをつけてくださったのですが・・・・
喜んでデザートにいただいたのだが、奧さんが「なぜ、半分残しておいてくれないのだ?」と怒り出した。
そんなこと言われてもと思うのだが「私なら半分ずつにするよ」とプリプリしている。
このことで30分くらいはグチグチ言われて年末にゲンナリしたものだ(-_-;)
いつか資産運用を巡って奥さんと口論ではなく議論をしてみたいものだ^^
資産も、金融の知識もないのでいまのところやりようがありません(苦笑)
と、いうわけで翌日はあらためて年末のご挨拶へ。
来年からはさらに酒量を減らそうと思っていますが、まあ年末ですから!
熱燗の季節になりましたね^^
熱いお酒がお腹に沁みました!
思わず目を閉じて恍惚 ・・・・ いまにして思うと誰かに見られたくない顔だったかも(笑
そしてしばし放心。
いろいろありますが、こういう時間があるからなんとかやっていられるのですね。
右からつくね、ハツ、タン、白モツ。
すっかり食べつけた味ですがやっぱり美味しいです。
特にこのお店の席で食べるのはボクの中では日常の中の束の間の非日常。
お父さんと小さな女の子が入ってきた。
炒飯とラーメンのセットをシェアして食べているのが微笑ましい。
お店の方が一緒に小椀を出してあげるのも優しくていいですね。
この日の新聞から。
今年お亡くなりになった中でボクの中にとてつもない喪失感があったお方。
中村哲先生の御冥福を祈ります。
さあ、ゴハンを食べて帰ります。
この日は焼魚定食(鯖)をチョイス。
帰宅すると必ず奥さんから「何を食べた?」と聞かれ「肉じゃなく、魚にしなさい」と説教されるのだ(笑)
定食を運んでくれたお姉さんが「あ、ゴメンナサイ、胡麻和えがかぶっちゃった。変えてきます」と。
一瞬意味が分からなかったのだが、日本酒のアテについてきた胡麻和えと被ったわけですね。
そんなの全然OKなので「あ、このままでいいですよ」と。
鯖美味し!
そして、鯖とごはんの組み合わせはそれ以上に美味し。
お腹もちょうど満たされいい感じ。
よーし!
家に帰って寝るぞ!
張り切って帰宅したら息子がこんな感じで寝てました。
わが家の12月30日はこんな感じでした。