この日は後輩君と。
「あのぉ・・・」という後輩くん。
なにかと思ったら「先日の雲林坊の汁なし担々麺も美味しかったのですが、汁ありのほうも食べてみたいのです」とのこと。
むふふ、素晴らしい探究心ではないか。
汁あり担々麺、望むところですから。
辛いものに向かう前に水を飲むのはボクのプチな儀式。
↑ 頭上にある素材の説明 ↓
実はボク、こういう説明はあまり読まないのだけど、ここは美味いなぁというお店なので、「うんうん、そうかそうか」と読み進める。
お待ちしておりました!!
汁ありだと最初から香りが立つので期待がますます高まりますね。
スープを一口 ・・・ これはヤバいやつだ!!
葱の上に盛られた赤いヤツをご覧ください^^
「食べれるのかい?」と威嚇しているようにも、「辛いからね」と嘲笑っているようにも見える(笑)
自分自身の筆の力が及ばないのが口惜しい。
かなり辛いけど、尖った辛さの向こう側に丸みがある(←真面目に読むと混乱しますね、笑)
麺は汁なしより少し細めに感じる。
スープによく馴染んで美味しい麺です。
しっかりした出汁の中にいろんな刺激が詰まった逸品です。
後輩くん的には「ここは汁なしも美味いですが、汁ありは最強ですね」と。
麻婆豆腐かけご飯。
前回は唐辛子を避けて食べたが後輩君が「美味しい」というので食べてみる。
口の中がファイアーしないかとヒヤヒヤしたが、ぜんぜんなんともない。
前回避けて食べたぶんを損した気分だ(笑)
この麻婆豆腐かけご飯 ・・・ あと、二杯は食べれるが、そんなことを誇るのは止めよう(苦笑)
辛さのレベルが5種類。
痺れのレベルが5種類。
25パターンあることになる。
メニューの開発に携わった方は全部食べたのだろうなとか思い、羨ましくなったり。
次回はこのおにぎりも食べてみたい^^