ボクがいまの会社に転職して2年近くになる。
たった2年だが、ベンチャー企業の、できたばかりの東京支社だったこともあり、いつの間にかボクは東京支社内だけで、社歴だけでいえば3番目となった(いまのところ東京支社は全部で15名)
この日は憧れの女性の先輩を誘ってこちらまで。
先日話をしている時に先輩がうどんが好きだと言ったのをちゃんとインプットしたボクである。
野らぼー。
なんだか当ブログで登場頻度が増している新人(笑)
歩いて2-3分だから今後も登場回数は伸びるはずです。
「わあ、種類がいろいろあるんですね」と先輩が言う。
「チーズカレーうどんとか美味しそう」
先日食べた釜肉ぶっかけうどんが美味しかったよと言うと「わたし、今、そんな気分です」とのこと。
ボクは店名が冠された野らぼーうどんをチョイス。
お店の名前を冠する以上、一度は食べておかなきゃね。
野らぼーうどんはこんな感じ。
煮干しの天ぷらが存在を主張しています。
最初に汁を一口。
イリコの利いた出汁が美味い。
このお店の出汁の美味しさを味わうならこれはいい。
手前側の左に生姜が入っているが、イリコの出汁と生姜がブレンドされて微妙な味変をする瞬間などはナカナカだ。
煮干しの天ぷらが熱々。
首都圏ではあまり見ない天ぷらだが香川ではよくあるのだろうか?
バリバリと食べるとカルシウムを摂っている感。
先輩が食べた釜肉ぶっかけうどんも口にあったようだ。
「お肉!って感じですね。うどんも美味しいです」「場所も近いし、これなら女性も入りやすいですね」と。
↑前回ボクが食べた釜肉ぶっかけの中盛り。
51歳のボクが、先輩、先輩と書いたのでどんな人に伝わっているかが心配で最後に追記します。
先輩の写真を見たうちの奥さんが「あら!綺麗な子!」と。
先輩は美人で、20代で、気さくで、そのうえ人妻である。