この日はビジネスパートナーさんと。
実は前日も食事に誘っていただいたのだが、それどころではなく、この日はボクからお誘いさせていただきました。
なんでもパートナーさん、前日にこのお店を探してたどり着けなかったそうだ。
先月ご案内したのですが、しっかりと舌の記憶に残っていたようで嬉しいことですね。
「うどんにしましょう!」ご案内差し上げました。
行列店であることはご理解いただいるようだ。
そして、ボクよりも先にササッとと並ばれたのがなんだかウケる。
「ええっと、この前食べたのは何だったっけ?」
「肉うどんの冷たいやつですね」
「あ、それそれ。それ食べるよ」
メニューを見ながら「夜もサクッとお酒と天ぷらで、うどんで〆たらいい感じだと思いますよ」と
また、お誘いせねば^^
ボクは冷たい肉うどんに牛めしおにぎりをつけて。
いりこの出汁の利いた冷たい汁が美味い。
そしてボクは関西人だったことを思い出す。
うどんの汁の濃さはこのくらいが適切だ。
そして、ゴクゴク飲んで水位を下げ過ぎてもいけないぞと自分に言う(笑)
もっちりとしたコシが好き。
固い麺をコシがあると表現する人もいるけど、ボク的にはうどんにコシという表現を使うの固いだけでは違うような気がする。
どこかもっちりとした感じが欲しい。
そして温泉たまごをいつ崩すかという大問題。
後半に崩してうどんに絡めて食べました。
本当は牛めしの小を付けたいのだが、午後に眠くなると困るのでおにぎりに。
食べ終えたパートナーさんが「やっぱりここは美味いね。来月が楽しみだ」とおっしゃる。
・・・・ 来月もこられる御つもりなのですね。
ご紹介したお店がこうして気に入っていただけるのも嬉しいことだ。
パートナーさんは静岡のお方。
ボクが静岡に行った際には鰻の美味しいところに案内してほしいと伝えている。