もちろんこのお店。
この日は座敷席にご案内。
5人中、お酒を飲むのはボクと船橋娘だけ。
他はソフトドリンクで「乾杯」
「最近、酢と胡椒だけという方もいるみたいたいですよ」なんて声もあがる。
真面目な後輩君「もう一枚ずつ、小皿をください」なんて言って、各々が二つの小皿に餃子のタレを別の配合で準備したりして。
お店の方は「何をやっているんだろう?」と思ったかも。
まずは水餃子から。
ボクはこちらの焼餃子が好きなんだけど、うちの奧さんなどは水餃子が好きだと言います。
「皮がモチモチなんですね」
「これ、ずっと食べれそうです」
先頭打者ヒットです。
続いて、エビチリは今日のサービス。
このお店では週替わりでサービスという品があります。
毎週、何か一つが半額になるサービスで、この日はエビチリという僥倖。
僥倖は藤井四段がインタビューで使うのを聞いて知った51歳です(笑)
さあ、これを食べてもらいましょう!
焼餃子。
「くれぐれも肉汁が熱々ということだけは忘れずに!」
杉並娘が「ん!」と言ったまま固まっていました。
おそらく口内で肉汁がジュワっときたのでしょう。
だから言ったではないか!(笑)
焼餃子、大好評でした。
肉肉しいものが続く可能性が高いので箸休めにセロリのサラダ。
「これ、美味いですね」
最初に反応したのがお肉・コッテリが大好きな後輩君でちょっと驚いた。
ふふふ、こういう変化球もあるのさ。
春巻き。
これは4切れなので後輩君と三人娘にお譲りしました。
ボクは思いだすだけで味が再現できるくらい食べたしね^^
焼餃子が好評だったので、ここで焼餃子の変化球を混ぜます。
これは大葉の餃子。
そして、この大葉の餃子が三人娘には大好評。
大葉の清涼感が混じるのは女子的にはポイントが高いのですね。
(心の中にメモしました)
豆苗の炒めもの。
同じ社内なのでどうしても会社の話が中心にはなるのだが、社内より外のほうが話しやすい話を中心にだんだんと盛り上がる(笑)
↑海老コーン餃子(たぶん)
↓ホルモン焼餃子(たぶん)
(たぶん)と書いたのはどっちがどっちかわからないから(笑)
豚足!!!
以前、こちらのお店に足繫く通ったころ一時期本当によく食べた。
男性の中国人店員さんに「豚足の人」と言われたくらいだ。
街中で会ったときに「おお!豚足の人」と言われたのも懐かしい思い出。
写真はないが「最後にもう一枚餃子行くか?」と聞いてみた。
三人娘の希望を優先して「大葉餃子」をもう一枚いただきました。
大葉餃子、女性にモテモテで妬ける!
〆に行きます。
後輩君のオーダーで「激辛ラーメン」
板橋娘と杉並娘は辛いのがダメなので後輩君とボク、船橋娘でシェア。
それほど辛くはありません。
辛いものが好きならば食べれる辛さです。
美味しいけど、一人で食べたら汗ダラダラになりそう。
海鮮焼きそば。
みんなでお腹いっぱいになれました。
帰路、行徳駅へ向かう道で娘たちが「また来たいね」と言い合っているのが聞こえた。
心の中で「ぬはははは~」と叫ぶボクである。
でも、帰宅したら奥さんが「なんでイマドキの20代の女の子が金曜の夜にこんなオジサンとゴハンを食べにいく予定を入れるのか、私にはまったく理解できない」と真面目に首をひねってました(苦笑)