日本橋三越の向かい側。
富山県のアンテナッショップがあります。
こちらのお食事がとても美味しいと複数の人から聞いていました。
”トヤマ”ってよく見ると富の山と書くのですね(今ごろ気付くな!)
考えようによってはすごい県名ですね。
ボクも富の山に埋もれてみたいものだ。
あれあれあれ?
はま作って ・・・ え?え?え?
東銀座にあったはま作??
ランチメニューとして記載されていたのは1380円から3800円。
このあたりでも”ちょいっと高い”くらいの価格帯ですね。
店内、席間がしっかりとられていて落ち着けます。
14時前ということもありお客さんもひけたタイミングで店内も静か。
一人のランチタイムとしてはなんだかゴージャスというか得した気分です。
富山米わっぱ。
わっぱとは木枠で作られた和せいろのこと。
味噌汁、美味し!
特徴のあるお味噌、、としか言えない筆力が口惜しい(苦笑)
穏やかだけどホッとする香りでもある。
味噌汁一杯で惚けそうになりました(笑)
こちらが富山米わっぱ。
こういう時、グルグルかき混ぜますか?
ボクは軽くかき混ぜる派です。
一杯目を椀に。
白海老は北陸の名物なのですね。
一昨年、金沢でも食べた記憶があります。
さすが、海老(笑)
というか、小さいけどすごく口の中で主張します。
美味しいなぁ^^
二杯目。
鮭と山菜が合わさりなんとも美味しい。
富山はお魚が美味しいイメージが強かったのだけど、イメージではなく確信に変わってきた。
三杯目。
三杯目はしらすが主役。
そしてこのしらすも美味い。
豪華キャストの三部作みたいです。
ホールの男性はホテルマンのような見事な接客。
ボクみたいなガサツな男はこうはなれないなぁとただただ感心。
そして、その方に聞いてみました「東銀座にあったはま作さんですか?」と。
やはりそうでした。
最近、銀座に行く回数が減り気がつきませんでした。
昨年の5月に東銀座は閉めてこちらに移られたとのこと。
以前のこじんまりしたお店とはぜんぜん違う大きな箱での勝負になるけど頑張ってほしい。
アンテナショップに隣接するのでまさに富山代表の立場。
こちらでやらないかと誘致があったようだが、それほど大きなお店ではなかったので、目を付けた方は素晴らしい・・・とか思いちょっと検索。
ふむふむ、本店は新湊にある地元の有名店なのですね(納得)
そして、たしかに東銀座のお店に新湊という文字があったことも思いだした。
個室もあり接待なども安心して使えそう。
わが社の接待店リストにも入れよう。
夜は未訪だけど絶対に安心と確信。
そして、大人の女性とデートするには最高かもしれません。
憧れの女性を思い浮かべてニンマリしそうになった。
そして、いまこの瞬間の顔は誰にも見られたくないとすました顔でお茶を飲むボクだ(笑)